【水辺＆陸地】2020年8月8日 奥河内くろまろの郷 観察会

2020年8月8日に奥河内くろまろの郷付近で水生生物と陸生生物の観察会を行いました。暑い中でしたが、熱中症とコロナウイルス感染拡大に気を付け、楽しく調査を行いました。

水辺の観察

午前は水辺の観察を行いました。

カワムツがとれました

また、今回は取れませんでしたが、水面には産卵期真っ只中のオイカワの姿が見れました

また、ヒレが立派なオオシマドジョウも取れました

また、カワヨシノボリや石の裏にある卵も発見しました

また、ゲンジホタルの幼虫や幼虫のエサとなるカワニナも見つかりました

これら以外にも、タカハヤやメダカなぢが見つかりました。昆虫では、コオニヤンマのヤゴやナベブタムシが見つかりました

陸地の生き物

付近の林にいって陸上の生き物を観察しました。

カマキリが腕の上にのってきました。

また、ゴマダラカマキリムシの死体も見ることができました。

ほかにもクマバチもみることができました。この2枚の写真は種類が違います。なにかわかるかな？

これは、上がタイワンタケクマバチで下がクマバチです。クマバチは在来種で、タイワンタケクマバチは外来種です。

他にもいろんな虫をみることができました。

暑い中、事故や怪我無く活動を終了できてよかったです。