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成冨史絵のゼンタングル®︎

お手本通りでも大丈夫

2020.08.13 07:41

昨日の『ノーミステイクからの自由』という記事で、ちょっと誤解があったら申し訳ないなと思い、追記させてください。

藤村歩CZTも書かれていますが、クラスでは先生と全く同じものを描いてOKです。


藤村歩さんの言葉をお借りすると、、、

自分以外の人の感性に触れられるせっかくの機会なので、私は基本的にお手本通りに描きます

そうですね。自分以外の感性に触れられる!

ステキです。そして、お手本通りの方が集中できて、気持ち良くて、楽しいです。


自分が自由になるために、まずはお手本通りに描いてみることも、あるかもしれません。

だから、「アレンジしなきゃ」「自分らしさを出さなきゃ!」などと、焦ることはありません。


私のクラスでも、クラス内では私のリード通りに描いて、終わった後に物凄いアレンジを加えられた2枚目、3枚目、、、描かれる方が多いです。そうすることで、私のアイデアや感覚を吸収していただけてるのかもしれません。


現在参加中の『CZT AE』 というイベントは、全てビデオレッスンだということもあり、ついつい予習で1回先に観てしまったり、早送りしてしまったりして、本当に『ダメな生徒』をやってます。

本来のワークショップでは、どんな結果が待ってるのか、予測しないで描き上げていく楽しみもあるはずです。


録画より、やはりリアルタイムでご参加いただいた方が、サプライズを楽しんでいただけると思います。出来る限り、リアルタイムでのご参加、よろしくお願いいたします。



さて、今日もまた、先生と違うことをしてしまいました。

マレーシアのアップルリムCZTのクラスです。


先生ごめんなさい。(ダメな生徒)

でも、楽しかったし、先生の教えをリピートしまくった、濃厚な練習時間でした。

ありがとうございました。