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まさか!?思わぬトラブルでヘアスタイルにとんでもない事が起こってしまった場合……

2016.06.21 21:38


今日担当したお客様なんですが、カウンセリングのひとこと目から…



『寝ていたら子どもに髪を切られてしまって』



えっっっ!?






よーく見ると前髪の内側のあたり。幅1センチくらい束が両側に5センチくらいの長さでそれぞれありました。



『直せますか……?』



と、お客様は心配そうでしたが



幸い表面ではなかったのと、



前髪は伸ばしていて長めだったので分け目を変えて被せれば抑えのきく長さだったのでそれを説明。



今回はこの状態で前髪を伸ばしていき、切られた短い部分が周りと自然に馴染むのを待つのが一番だと提案させていただきました!



“切って短くなった髪の毛”は伸ばす事は不可能ですからね…



それにしても子どもって本当に検討もつかないようなことを急にやるのでドキッとしますよね!



このお客様のお子さんは2歳にならない位らしいですが、うちの息子も1歳半くらいの時にベッドのシーツをハサミでジョキジョキ切っていたことがありました!!



もし同じようなケース、切られてしまって  or  間違えて切ってしまって短い毛ができてしまった場合の考えられる対応策としては……



1・分け目を変えて毛を被せて抑える!


今回取った方法で、これなら周りの長さはそこまで変える必要はないです。


あとは少しずつ伸びて馴染むのを待っていくのでスタイルを変える事なくすみます!



2・思い切ってヘアスタイルも変えてしまう!


短い部分に合わせてカットして、ヘアスタイルを変えてしまう!


もちろん短くはなりますが、バッサリ切るかどうか迷ってて決めきれなかった人にはいいヘアチェンジのキッカケだと思って合わせてカットするのも一つの方法ですね。



大きくまとめて



隠すか、合わせるか



の2通りになると思います。



自分で誤って切ったり子供に切られたりって普段ないシチュエーションですが、



他にも“怪我や病気”だったり“円形脱毛症”だったり短い毛ができてしまうケースでも、これらの対応策は当てはまる場合があるので



お困りの方はあまり深く悩まずにご相談下さいね!



一緒にどうしていけばいいか考えながら適切な方法でヘアスタイルをまた直していきましょう!!