裏設定 2020/08/14
2020.08.13 17:01
僕の書くほとんどの台本に共通する裏設定がありまして
それが「すべての話がとある架空の街で起きている」というものです。
この設定、特に深い意味はなくて
毎回創作している小さな物語が
雰囲気として群像劇みたいになったら
ワクワクするなと思ってやってるだけなんですけど
これが結構心地良いんですよね。
僕自身こういう訳の分からない街への憧れってありまして、
ちょっと油断するとその街の変な奴らに巻き込まれちゃうみたいな暮らしをしたいって願望があるんです。
とくに読むときにはどうでもいい裏設定ですけど
作者のモチベーションのために今後とも続けていきたいですね。
さて
次はどんな事件が起こるのでしょうか…