住民登録してなくても特別給付金を受け取る権利があります。皆で申請に行きましょう。

様々な理由で住民登録ができない、他府県から移動できない、釜ヶ崎解放会館を住所に住民登録をしていたが強制削除されてそのままにしている等で申請用紙が届かなくて特別給付金１０万円を受け取れずに困っている人、受け取る権利があります。

１、 ８月１５日（土）、１６日（日）、１７日（月）の午前９時から１２時までシャッター前にて申請書を用意します。それに住所、氏名、生年月日、受け取り方法等を記入してください。

２、 ８月１８日（火）午前１０時にシャッター前より徒歩で西成区保健福祉センター分館（元、市更相）へ行きます。申請行為を一緒にやりましょう。（代理申請は行いません）

３、 拒否されたら３人の弁護士（武村二三夫弁護士、遠藤比呂通弁護士、牧野幸子弁護士）連名の委任状に署名をしていただきます。

４、 ３人の弁護団が松井一郎大阪市長相手に大阪地方裁判所に特別給付金がもらえるよう裁判をおこします。弁護士費用はかかりません。

日にちはかかりますが、裁判所の判断を待つことになります。その都度、流れを報告します。共に闘いましょう。

２０２０年８月１４日

釜ヶ崎地域合同労働組合・釜ヶ崎炊き出しの会・いながきひろし事務所

大阪市西成区萩之茶屋２‐５‐２３　釜ヶ崎解放会館１階

電話（６６３１）７４６０

ファックス（６６３１）７４９０

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