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河津七滝1/2

2020.08.14 23:30

昨日は、滝シリーズの一環で河津七滝へ。今回は、ランではなくドライブで、🚙ブ~ン。東名はスイスイでしたが、国道414号はコミコミ。特に、浄蓮の滝の手前からはノロノロ運転でした。この前テレビでやってたからかな。まあ、かく言う僕らもテレビ見たんで来てるんですが(^^;

ループ橋を下り、町営無料駐車場がいっぱいだったので、駐車場のおじさんに聞いたら橋を渡って右にいくと500円の臨時駐車場があるとのこと。行ってみると、ウェットスーツを着た方こちらを見ているので、窓を開けると、「えっ、青梅マラソンでたんですか?僕も、持ってますよそのTシャツ」とウェットスーツマン。「出ました、出ました。このTシャツ着心地いいんですよね。」と僕。なぜウェットスーツを着ているのか聞いてみると、「キャニオニング」ですとのこと。キャニオン=渓谷を滑り落ちてく遊びだそうです。へぇ~やってみた~い。でも今回は「滝見」。まずはお腹が空いたので、テレビでやってたわさび丼。とろろ付きで900円(税込)でした。美味しかったです、そしておなかいっぱい!

で、まずは河津七滝中最大の高さを誇る大滝へ。こっから降りていきます。

ひょえ~、ド迫力!この前の不動の滝とはスケールが違う。料金を払えば下まで行けるということなんですが、滝つぼで気持ちよく泳いでいる人たちがいました。気持ちよさそう~。

続いて、出会い滝(であいだる)はパスして、初景滝(しょけいだる)。ここは滝つぼのすぐ近くまで行けるということで、滝の前で記念写真をみなさん撮っていたので、僕たちも。

階段を登っていくと、次は蛇滝(へびだる)。滝のまわりの玄武岩がへびのうろこに似ているからだそうです。

すると、いましたいましたキャニオニングのみなさん。ここの段差を逆さに流されて、キャ~キャ~叫んでました。うわ、ホントやってみたいな、これ。

エビ滝(えびだる)の脇を抜けて、一番北にある釜滝(かまだる)。ここが一番迫力がありました。水しぶきが霧のよう。ちょ~きもちいい!

ということで、河津七滝を大満喫。もうこうなったら、ユーチューバー「THE・滝ウォッチャー」になっちゃおうかな(笑) 明日は、帰路のようすをレポートしま~す✋