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【100切り講座 第16回】練習場ではコース環境に近づけるためにスニーカーを履こう

2020.08.16 06:19

【目標】

主に100切りをしたい、安定させたい初心者さん向けへの記事です。ストイックなことは私自身苦手なのでその様な話はしません。目標は、難易度の低いコースの白ティーから100切り安定です!!

【本題:練習場ではコース環境に近づけるためにスニーカーを履こう】

■一般的な考え

「コースではスパイクを履くので、コース環境に近づけるためにスパイクを履こう」というのが一般的な考えかと思います。


■見浪の考え

私は「コース環境に近づけるためにスニーカーを履こう」という考えです。そもそもスパイクとは滑りやすい芝の上で、滑らない為に履くものだと思います。練習場のマットはかなり滑りにくく作られています。つまりはある程度滑りやすい環境を作ることが、コース環境に近づけることと言えます。


ゴルフは練習環境と本番環境が大きく異なるスポーツです。靴の話以外でも、少しでも本番に近づける考え方をしましょう。例えば、コースでは何球も連続で打てません。練習でもコース同様に、一球入魂で頑張ってください。


(スパイクレスシューズについて)

最近はスパイクレスシューズもよく見かけます。履き心地はスニーカーと変わらず、軽くてそれなりにグリップ力もあるので基本的には問題ないかと思います。ですが、傾斜から打つ際に、少し滑りやすいと感じるので、私は従来のスパイクありのシューズでラウンドしています。練習場用にスパイクレスを用意している方もいますよね。


(新品のスパイクは)

新しくスパイクを購入さ入れた際、流石にいきなりコースでは履かないで下さいね。靴ずれする場合もございます。慣れるために、練習場で履くというのは賛成です。