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虹の根元

2020.08.16 01:53

http://free-news.seesaa.net/article/427055195.html  【【衝撃】これはすごい!意外と知られていない虹の根元の正体!!】  より

あなたも人生で一度は見たことがあるであろう虹。

赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7種類のバリエーション豊かな色が認知できる。

虹は平和のシンボルだとか、幸せの象徴だとか 願いが叶うとか、見た者の心を洗うとか、

さまざまなことが言われている。

確かにカラフルな色は人を惹き付けるので、そのように言われても不思議ではない。

そんな虹が起こるのは、簡単に言えば太陽の光が雨などの水によって屈折して出現する

という仕組みになっているようだ。

つまり、雨が降ったあと太陽の光で出来るものもあれば、花に如雨露で水をあげるときに出来るものもあり、野菜畑に大量に噴水してシャワーするときにも出来るのである。

ここでひとつ疑問が・・・

小さな虹はともかくとして、大きな虹の根っこの部分はどうなっているのだろうか?

子供の頃、虹の根っこには宝があるなどと言われて夢をふくらませ、ワクワクしたことがあるかもしれない。

現実はどうなのか?

なんと虹の根っこをとらえた貴重な動画があったので、あなたにもここで確認していただこう。

子供の頃の気持ちに戻ったようなワクワク感で見てみるといいかもしれない。

虹の根っこを見ての感想はいかがだろうか。

「宝箱があった!」というような大袈裟な表現はできないが、見える景色はまさに宝そのものではないだろうか。

そう、その場にいる人に虹のエネルギーを分け与えているかのように。

これは幻想的だ・・・!浴びると幸せになれること間違いなし!よく考えてみれば、虹は太陽の光で出来ているので、毎日太陽を浴びていればおのずと幸せになっている

ということになる。

なので、私もあなたも、毎日が幸せだということなのである。


虹に根元はありますか? - Quora

jp.quora.com/虹に根元はありますか

虹に根元(ねもと)があるように見える場合はあります。虹は、太陽を背にして、42度の角度で見えます。これは主虹の場合の角度で、副虹の角度は52度です。 虹と地面が接地しているところまで水滴が存在していれば、虹は地面から「生え .


【目撃情報】「虹の根元」はどうなっている? - NAVER まとめ

matome.naver.jp/odai/2138237085513403601

-キャッシュ

虹の根元」に関する仮説. 虹に根本はありません。なぜかというと、虹は、太陽光が空気中の水分に反射し、7色ができるので、いくら根本のほうへ向かっても、 反射する空気中の水分の位置と、それが7色に集まるところは .


https://note.com/dr_balloon/n/na69e5602272e  【虹の根本には】  より

夕暮れの空に、大きな虹を見た。

雨上がりの空に、虹を見るのは、それほど珍しいことでは無いのだが、快晴の青空の中、虹がかかっていた。

その時、私は運転中であったが、信号待ちの交差点でその虹に、完全に見入ってしまった。青空の中、ほぼ半円の虹が架かっている光景など、最近は見ることがなかったから。

それだけ完全に近い状態で見ると、虹の根元と言うか、地面から立ち上っている部分も見えた。

その根元の位置は、私がいる地点からかなり近いところにあった。

皆さんの中で、虹の根元を見たことがある人はいるだろうか。

残念ながら、私は今までにそのような経験をしたことが無かった。

たしか、さだまさしのエッセイに書かれていた話では、虹というのは、言わば水蒸気の固まりみたいなものなので、虹の根本の部分、そこだけが陽炎が立ち上っていて、それが上空に続いているという。ホントか、どうかは分からないが。

そういえば、「虹の根本には夢の宝箱が埋まっているんだ!」なんてことを言っていた物語があった。

虹を見ていた時に、その話を思い出し、「こんなに近いのだから行ってみようか」と、ふと思った。

虹の根本と言うそのイメージが、非常に魅力的に感じたのだ。

子供の頃、思ったように、虹を橋のように渡ることは出来ないだろうが、虹の根元を見たと言うだけで話のタネになりそうだ。

そう思い、私は虹の根元へと向かった。

時間は夕方、日没がタイムリミットであろうと急いで向かった。

何とか目指していた場所には10分後くらいには着いた。

ところがだ。確かに、そこから虹が出ていたように見えたところまで行ったのだが、気づくと虹はまたそこから少し離れたところに見えるのだ。

仕方がなく、またそれを追ってということを繰り返し、気づくと日も暗くなって、虹は見えなくなっていた。

虹の根元に行けなかったのは残念だが、その場所に行こうとすると、次の場所に移動しているとは、いかにも虹らしい神秘的な姿だ。

現実のような、幻のような、そんな夢の世界のような、あやふやな形が虹にはふさわしいのでは、と私も納得した。

などと考えていたのだが、ふと我に返り、ココは何処だろうと辺りを見回した。

するとそこは、それこそ夢の国のお城のような建物がたくさんあるところで、そのお城の中に男女2人連れの車が次々と入っていく。

つまりは、虹を追いかけているうちに、ホテル街に一人で迷い込んでいたのだ。

居たたまれなくて、逃げ帰るように、その場所を立ち去ったことは言うまでもない。