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★約束 *+☆+*――社内恋愛2人のヒミツ 永坂篤

2012.08.15 07:58

 

こちらは5月頃書いたものです☆

 


社内恋愛2人のヒミツ 永坂篤(GREE)


私はまだ攻略とちゅうです。

部長は奥さんとの仲が冷え切っていて離婚届にサインをしたけど

断られている。

奥さんには好きな人がいて、最初に裏切ったのは奥さんだった。


そして奥さんとの仲は冷え切っているのに結婚指輪は外さない・・・・


それくらいしかまだ知りません。


それでも好きすぎて妄想しちゃいましたwww

 

 


仕事が休みの今日、陽菜の部屋でゆっくり過ごしている2人。


2人で買って来たケーキを食べながら部長を見つめる。


仕事の時の部長も素敵だけど、休みの日の部長もかっこいいな・・・・。

そんなことを考えながら陽菜はケーキを食べていた。


『どうした?そんな見つめて、これ食べたいのか?』


『もう!!違いますよ、私そんなに大食いじゃありません!!』


『そうか?大森亭のマスターがいつもお前の食べっぷりに感心してるぞ』


『そ、そんなことないですから!!』


部長は大人の男性ではあるけど、こういう子どもっぽいとこがある。


いつも私と一緒になってふざけて本気でじゃれあってくれる。


『陽菜はすぐムキになるな、子どもだな』


『部長こそ!!』

 


そんなくだらないやり取りをしていると、ふと部長の手に目がいく。

 

部長の温かくて大きな手、その薬指には結婚指輪・・・・・・・・・。

 

奥さんとはもう冷めきってる・・・・そう言っていたのに、どうして結婚指輪外さないんだろう・・・・・・。

 

私を抱くときは外すその指輪。

 

なんで?ここに来る前に外してこないんだろう・・・・・・・。

 

どうして?まだ奥さんのことを・・・・・・?

 

一度考えると不安になる。

 

ずっと頭の片隅にある・・・・好きになってはいけない人・・・・ずっとブレーキをかけていたこの想い・・・・初めて部長に抱かれてからもなお・・・・・・私はいけないと分かっていても、それでも部長に何かを求めてしまう・・・・。

 


『陽菜?どうしたんだ?』


『・・・・なんでもない』


『なんでもないって顔じゃないだろ?』


『ほんとうに、何でもないの』

 


部長を困らせたくない・・・・優等生な私に時々嫌気がさしてくる。

 

なんで?我慢するの?もう一人の私がそう囁いてる気がした・・・・・・。

 


『陽菜・・・・』

 

そう言ってキスをしてくる部長。

 

『んっ・・・・・・やぁ・・・・・・』

 

大好きな人の胸を押し返そうとするけど・・・・・

 

『そんな顔しないでくれ陽菜』

 

部長・・・・いつもの私ならキスを受け入れていた・・・・・・・・でも今日は・・・・・私の中で何かが壊れかけていた。

 

『いや!!離して!!やぁ・・・・・奥さんとお揃いの指輪した手で触らないで!!』

 

『・・・・・・・・・陽菜』

 

部長はすごく悲しそうな顔をして私から離れた。

 


『ぶちょう・・・・・・・どうして?』

 

どうして?私のこと好きって言ったの?奥さんがいるのにどうして?


なんで離婚しないの?なんで?

 

自分でもこんな気持ちになることぐらい分かっていた。それでも・・・・・部長のことを愛してしまった・・・・すべて受け入れる覚悟はしていたはずだった。


もっと割り切れればいいのに・・・・・でも出来ない・・・・・だって部長のことを本気で愛してしまったから。

 


『陽菜』


悲しげに、そして不安げに揺れる部長の瞳。

 

あぁ・・・・どうして・・・・

どうしてなんて聞く方が間違っている。

私はもう戻れないんだ・・・・・・。

もう、戻れないところまで来てしまったんだ・・・・・・・。

 

『・・・・部長・・・・・私、本気で部長のこと・・・・・愛しています』


『陽菜・・・・・俺もお前を愛している。心から・・・・お前だけを』


『んっ・・・・・ぶちょ・・・・・・う・・・・・はぁ・・・・・・』

 

コトッ・・・・その音は指輪を置いた音。

 

それが合図になるかのように2人激しく抱き合った。

 

『陽菜・・・・俺に・・・・こんなずるい俺にすべてをくれないか?お前のすべてを』


『部長・・・・・』


『この先、どんなことがあってもお前のことを守る・・・約束する』


『たとえお前が責められる日が来ても・・・・必ず幸せにする、そう誓うよ陽菜』


『部長・・・・・・』

 

戻れない・・・・・もう・・・・・・私も部長の気持ちも、もう戻れないとこまで来ているんだ・・・・・。


私は自分からキスをする。


言葉では言えないこの想いをあなたに届けたくて。


部長の唇が私の体を這う・・・・熱い感覚に痺れていく。


ふと目を開けると切なげに私を見つめる部長・・・・そしてかすかに見える光る指輪。


私はすべてを部長に預け静かにそっと目を閉じた。

 

 

*+☆+*――*+☆+*――*+☆+*

 

あー・・・・・・なんかね、色々考えると切ないってか


ってか!!不倫とか分からないケド←わかったらそれはそれで大変だwww

ダメだよー(;´Д`A ```