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★願いが叶うなら*+☆+*――恋人は専属SP 一柳昴

2012.09.14 13:13



今日は一柳 昴さんのお誕生日ですね♪


*:.。★ぉめ(*゚ω`人)(人´ω゚*)でと☆。.:*

 


昴さんはかっこいい!!!!!!!!と思うけど


好きキャラではありませんw

 


そして書いた短いSSは

昴さんの誕生日なのに悲しくてごめんw

 

しかも桂木さんX設定だし・・・

 

ままっ!!昴さんおめでと━━━━━━━━━━━━━!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

SPルームで休憩をしていると陽菜がひょっこり現れた

 

『こんにちは』

 

『なんだ桂木さんなら出かけてるぞ』

 

『はい、知ってます』

 

『ふうん、どうしたんだ?』

 

そう言うとはにかんだ笑みを浮かべて陽菜が俺の前に立つ

 

『昴さん、お誕生日おめでとうございます』

 

そう言って包みを俺に差し出す

 

『俺に・・』

 

『はいっ、だって今日は昴さんのお誕生日ですよね?』

 

『あ、あぁ』

 

にこっと笑いながらそう答える陽菜から

 

プレゼントを受け取る

 

『気に入ってもらえるか分からないですけど・・・』

 

『陽菜からなら何でも嬉しいよ、ありがとな』

 

『いえ・・そのプレゼント桂木さんが最終的に決めてくれたんです』

 

そう言って頬を赤く染める

 

桂木さん・・・か・・・

 

そう言葉にしただけで赤くなるんだなコイツ・・・

 

『へぇ、一緒に選びに行ったのか?』

 

『そうなんです、一人だったら色々迷って大変だったと思うけど、桂木さんが昴にはこっちがいい、なんてはりきっちゃって』

 

桂木さん、桂木さんって何度口にすんだよ、ったく

 

『俺は』

 

『え?』

 

『俺は・・お前に選んで欲しかったけどな』

 

『昴さ・・・ん?』

 

 

 

一歩、また一歩距離を縮めるように陽菜に近づく

 

一歩、また一歩距離を遠ざけようと後ずさる陽菜

 

 

 

コイツは俺の気持ちに気付いているはずだ

 

だから俺の前では桂木さんの名前をいつも連呼する

 

それなのにこうやって俺一人でも無防備に近づいてくる

 

 

『何をそんなにビクついてんだ』

 

『そんなこと・・』

 

『ここでお前にキスすることぐらい簡単だ』

 

『っ・・・』

 

『期待してんじゃないのか?一人でのこのこやってきて』

 

『そ、そんな訳ないです・・・他の皆さんもいると思ったから』

 

『へぇ~、後ろもう壁だぜ?』

 

『・・・・・・』

 

陽菜の腕を掴む

 

ビクッと肩を震わせ俺の瞳を見上げる

 

『す、昴さんはそんな人じゃありません』

 

そう言いながら瞳には涙を浮かべて

 

俺と違って綺麗な瞳で・・・だから桂木さんを愛してるんだよな、コイツは・・

 

『ばか、冗談だ・・』

 

『昴さん・・・・』

 

『悪かったよ、からかって』

 

『いえ・・・』

 

『ありがとな、プレゼント』

 

『良かったら使ってくださいね』

 

さっきあんな事言っちまったのに、コイツは笑みを浮かべて

 

そう言うとSPルームを出ていった

 

 

 

 

ったく、俺は何してるんだ

 

好きな子をいじめる中学生かよ・・・いやそれ以下だな

 

 

 

 

叶うはずのないこの想いはちゃんとしまっておかなきゃいけない

 

誕生日にもし願いが叶うならば


この想いを忘れさせてほしい


そしてアイツを幸せにしてやってほしい・・桂木さんの傍で