プリザーブドフラワーとは・・・
2016.06.22 15:51
プリザーブドフラワー
<メリット >
・水を与える必要がなく、イベント等に向いている。生花のような短期劣化はないことで、利用者にストレスを感じさせない。
・ 生きた植物と比べても遜色のない、瑞々しい質感と柔らかさがある。
・保存環境が良ければ長期に形を維持する。
・花粉アレルギーの心配が無く、病院での見舞い花として利用できる。
<デメリット>
・加工していることで、販売価格は高い。
・ 生花よりも破損しやすい。
・ 湿気に弱い。
・強い紫外線が当たると、少しずつ退色する。
・布、花同士に長期に接していると、花の染料が色移りする。
・リアル造花やドライフラワーと組み合わせれば、表現方法は広がる。
*お教室では、基本的にアーティフィシャルフラワーとプリザーブドフラワー使用が多いですが時には、生花のアレンジもあります。