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身延山蓮のちから

2020.08.17 06:53

https://m.amebaownd.com/#/sites/168444/posts/editor/9297367 【宇都宮城の蓮は何処に???】

http://www.minobu-lotusclub.com/2011/07/in.html 【身延山はすの力 in宇都宮!!】より

身延蓮倶楽部『お』です。7/26行って来ました!!宇都宮!!身延山(みのぶさん)から宇都宮までの走行距離350㌔ 遠い!!

でも、師匠のはすをこの目で確認しなくちゃ^^メールではほのめかしていたんですが・・・前日の電話では木曜位までとか、いかん!!絶対いかねば!!

当日は東京へ行く日だったのでちょっとばかり足を伸ばすつもりで・・・甘かった・・・

行けども行けども宇都宮は遥か彼方・・・

でも、3時間半位で行けましたが^^

埼玉のあたりで、印南さんに電話を入れて、「はすを見せていただいたらすぐ帰ります」 と

そんな、突然の訪問にもかかわらず、「お昼に餃子を食べよう」と言ってくださった。

宇都宮といえば?そうだ!!餃子だ!!心の中で小さなガッツポーズをしながら

取り敢えず「はすを見たら帰ります」とお伝えして宇都宮まですっ飛ばしました。

身延山(みのぶさん)から管理人(身延蓮倶楽部のブログの)と一緒に印南さん宅に到着。まずはすの多さにびっくり!!何はともあれ戦国蓮を(命名はまだ)

これです!!460年ぶりに目覚めた はす!!二日目のはすの様子

実は、一番最初の開花したハスはなでしこジャパンの優勝と同時刻だとか^^

どちらも、偉業を成し遂げましたね。

このはすは二番目に開花したもの。

開花の吉報にどうしてもこの目で確認したくて^^伺った甲斐が有りました。

このはすにはどんな名前がつくのでしょうか?公募するのですかの問に、きっぱり「しないよ」苦労もしていない人に名前なんかつけて欲しくないと。おっしゃる通りです。

何の苦労もせず名前をつけたところで「仏造って魂入れず」 本当にそのとおり!!

魂の入った素敵な名前をつけてあげて下さい


http://www.minobu-lotusclub.com/2011/06/blog-post_20.html 【身延山蓮のちから 救世主編】 より

「身延蓮倶楽部」 の『お』です。

今日の身延山は朝からどんよりと今にも降り出しそうな、怪しげな空・・・

朝の9:30頃より宇都宮から来てくださった印南さんにはすの植え方、土の状態

その他もろもろご指導頂きました。

急に来てくださる事となり、メンバー全員が参加出来なかったのは残念でしたが

少なくとも参加できた我々は、何より貴重な体験をさせていただきました。

見聞きするだけでは解らないことが沢山あり体験することの大切さを痛感いたしました。

浅植えしたはすの殆どは、NGということで

印南さんの持参して下さったハスを植え込みました。

宇都宮から身延山まで鉢と蓮根と植え替えの必要なグッズなどなど・・・

たくさんのお荷物ありがとうございます。

これで身延山の蓮は全部で50鉢になりました。

時期が遅かったのであまり期待しないようにと

でもはすの植え方や蓮根の切り方、土の量・・・得たものは余りあるほどです。

本日、宇都宮から身延山まで来てくださった印南氏は

(宇都宮城跡蓮池再生検討委員会)活動をされ

ご自宅でも200鉢の蓮を育てていらっしゃる。

平成18年地元宇都宮城の蓮池跡地より発掘調査で出土した

蓮の実(放射性炭素による年代測定にかけ1550年頃と判明)

の一部(5粒)を鉢植えで栽培して現代に蘇らせようと取り組んでおられる。

(宇都宮城跡蓮池再生検討委員会)は最初は9名の有志から発足して

今では会員100名を有する大所帯となられている。

大学、企業、行政などの理解を得て、これも印南氏らの取り組みがまさしく

正しいことと他ならないんでしょう。(印南さん間違っていたらご指摘下さいませ^^)

資料を拝見しながらお話を伺ううちに

「もしかして、とんでもなくすごい人・・・?」と思いながらも

根が図々しい私は、こんな方に直接お教授願える私達の幸運に感謝しつつ

印南さんのはすに対する情熱に感動いたしました。

印南さんの言葉のなかで

「正しいことを正しいやり方でやっていれば全ては必ず後からついてくる!!」

とおっしゃったのはとても勇気づけられる言葉でした。

印南さんも最初に何かをする人は理解されにくいと

ご自分の体験談などに準えてお話下さいました。

余りにも、スケールが違いすぎますが^^とても素晴らしい出会いだとメンバーも喜んでくれ、

私自信も途方も無い道に迷い込んだ感が有りましたがそこに足元を照らす灯明の如く

現れてくださった印南さんに感謝せずにはいられません。

これも蓮のご縁ですね。

恐るべし蓮パワー^^

身延蓮倶楽部メンバーの「お」「く」「け」と師匠の印南さんです。

今日は、このメンバーでやりました。

これから、身延のはすがどんな風に成長していくかとても楽しみです。

印南さんは「もう来ないと^^」 おっしゃってましたが。

来年の3月身延山にてお待ち申し上げております^^。

それより、「戦国の蓮」咲いたら宇都宮まで見に行きますよ!!

餃子も食べたいし、日光にも行きたいし^^

これからも、どうぞよろしくお願いします^^)

身延はす倶楽部『お』でした