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アホエンの驚異のパワー

2020.08.17 13:47

Facebook・並河 俊夫さん投稿記事

動く所に瘀血.リンパ液.水分が集まる。

例)学者は脳,目に瘀血が集まり、目に蛋白質が溜まり白内障、脳に蛋白質,糖質が溜まりボケ。

寝たきり高齢者が10日以上点滴すると→

水分や栄養は動いている肺.脳に溜まる→故に肺に水、肺炎。脳に栄養過多→ボケ→時には死。綺麗な血液が大切


http://newscience.air-nifty.com/blog/2004/11/post_3.html  【アホエンの驚異のパワー】 より

にんにくに含まれるアリシンは、疲労回復、風邪予防、美肌、殺菌作用、抗ウィルス作用、血圧低下、冷え性改善などすぐれた効果がある。そのアリシンが変化したアホエンは、コレステロール低下、ボケ予防、血液サラサラ、疲労・ストレス回復、ガン予防、記憶力アップ、免疫力強化など、さらに強力なパワーがある。ただし、通常のにんにくの食べ方では、アホエンはほとんど摂ることができない。

アホエンの効果

1.記憶力アップ

 アホエンは、脳を若返らせ記憶力がアップする。

2.血液・血管をきれいにする

 アホエンは、コレステロールや尿酸を減らして、血液をきれいにする。痛風の原因となる尿酸が減るので、痛風の予防にもなる。また、動脈硬化を引き起こす活性酸素を減らして、動脈硬化を防いでくれる。

3.ガン予防

 アホエンは、ガンの発生を抑える働きがある。

そのほかに、現在研究中の効果として、血栓防止、肝臓保護作用、強心作用、脳卒中予防、抗炎症作用、抗菌作用、HIV感染予防、ぜんそく予防などの効果があるといわれている。

アホエンとは

1.生のにんにくには含まれていない

 にんにくに含まれるアリシンを加熱するとアホエンに変化する。

2.無臭

 アホエンは無臭である。

3.熱に弱い

 アホエンは、100度以上で壊れる。

4.脂溶性

 アホエンは脂溶性なので、油と一緒に調理するとよい。ただし、市販のガーリックオイルは高温で処理されているので、アホエンはほとんど含まれていない。

アホエンオイルの作り方

1.にんにく2片を細かく刻む。

2.植物油(オリーブオイル、コメ油など)100ccを耐熱グラスに入れて水を張ったなべで湯煎する。

3.油が温まったら刻んだにんにくを入れて火を止める。

4.さめるまで待つ。余熱でアホエンに変化する。

5.残ったにんにくをこす。

アホエンオイルの使い方

1.1日に小さじ1杯程度を摂る。

2.料理の仕上げにかける。100度以上で壊れるので、調理中に入れない。

3.保存は冷暗所で1ヶ月。

参考記事

アホエンより強力なS-アリルシステイン