2020/08/18 モリシゲヒサヤのように
2020.08.17 17:41
怒りを忘れて
のほほんと生きるより、
ずっといかっていようと思った。
どう考えても、
どう思っても、どう感じても、
やはりこれでもかというくらい世は理不尽極まりない。
なぜこんなに悲しみが満ち溢れている世なのか、
なぜばかばかりなのか、
なぜ自分はこんなにも不甲斐ないのか、
時々どうしても腹立たしく夜が長くなる。
これを受け入れるのがおとなになることだという。
すべてを受け入れて、大人になって
もっとこれでもかともがくやつはたしかにかっこいい、
でも、やっぱりどう考えても認められないくらいのこの理不尽さを
なぜ受け入れて過ごさなければならないのだろうか
わけがわからない。
自分が確かに悪いのだろうと思う人生の様々はあるにしても
根本的に世界は理不尽なのだ。
これをどうにかできないものなのか
夜、爪が長い指をじっと眺め、
夜に爪を切ると親の死に目に会えないという話を
これでもかと信じる私が居て
私は爪をきることをせず、
少しやりづらい爪の長さでこの文章を拵えている。
死に目に会えない?
はぁ?
つうかなんで死ぬん。
死なんでもいいじゃんべつに。
どうしてこう殺すの?
そして産んでいくの?
これは38歳になろうとしているくそオヤジの私は
もう受け入れることを諦めようと思った。
私はこの理不尽に対してずっと生きていく。
森繁久彌のように、ずっと
自分が死ぬこと以外は、
理不尽だと考えて、怒りの中に生きよう。
いろんなこと
世のさまざまを
考えざる負えない人性を、
どうしても愛し
どうしても私は
憎み続けるだろう。
しんご