咲く花。陰日向に。 2016.06.23 09:40 知床五湖では先月の春の花の時期から、今は初夏から夏の花に変わっていく様子も感じます。ただ、この季節の花は目立たないものが多いせいか、ご案内するお客様も元々の花好きや植物好きでないとただ散策をしていると風景に目をとられ気がつかない事も。写真一枚目のネムロコウホネも、丸みのある可愛らしい葉にはほとんどのお客様も気がついてくれますが...花は小さくて、黄色い花、もっと数が増えてくればすぐに目につくのでしょうが。 こちらは遊歩道で見るにも数が少なくて、他の草木の陰で気がつきづらい、、ランの仲間であるサルメンエビネの、形状が面白い独特の花の様子。赤い部分が猿のお顔を連想させることからの名前だそうで、お客様方も一度見つけると双眼鏡で食い入るように眺めています。他にも白い花が多くなりましたね。ギンラン、ササバギンラン、ギンリョウソウ、ジンヨウイチヤクソウ、ツマトリソウ、クルマバソウといったものが増えてきました。