そのままの私を差し出す
2020.08.18 09:29
ああ、ダメだ
カッコ良いことを書こうとしても
やっぱり書けない。
私は今、大きなプロセスにまた入った。
注)プロセスとは?
過去の傷が顕在化、浮き彫りになって大変苦しい状態。傷が癒される過程で思い込みを手放して行ったり、変容を遂げようとしている状態。
このちっぽけな私。
その私をそのまま差し出せばいいだけだ。
差し出さなくても
そのままでいてあげて
くつろいでいてあげるだけでいいのだ。
なぜ、人と比べたりするのだろう?
このところずっと引っかかっていたところの正体が明らかになっていく
今日、出てきた映像は
幼少の頃の私。
物心ついた時からあったこの感情。
長いお付き合い。
ああ、こんな頃からあったんだね。
どこが始まりだったんだろう?
生まれた時から?
生まれる前から?
どんなに時間が経っても
状況が変わっても
人が変わっても
この傷がある限り、ずっと繰り返していくことはもう分かっている。
よく言えば、
よくここまできたね、頑張ったね。
ようやくここまで辿り着いたね。
と自分を祝福してあげよう。
私の願いは
ただ自分にくつろいでいたい
この私のまま、ベストを尽くして日々を
周りの人たちと一緒に笑顔を日々の営みを
一つ言えるのは
私はとても負けず嫌いなところ
オセロや将棋でも負けると
歯を食いしばって泣いていた、幼い私。
それは私を苦しめると同時に
私のギフトでもある
それをギフトにすることを
選んでいこう。
そして、そのままでもいいんだよ。
と自分に言ってあげる。
ハートが震えて
泣けてきます。
そのままで
そのままで
読んでくれて、ありがとうございます。