東武ワールドスクウェア~アジアゾーン~
栃木県日光市にあります東武ワールドスクウェアのご紹介第3回目です。
今回はアジアゾーンのご紹介を致します。
57.マスジット・イ・シャー(イラン)
かつて「世界の半分がある」と言われるほどの人や富が集まったイスファハーンのイマーム広場。
マスジェデ・イマームはイラン建築の最高傑作だそうです。
碧い装飾部分がとてもキレイですね。
58.アーナンダ寺院(ミャンマー)
バガンの代表的な最も美しい寺院と言われているそうです。
カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとともに世界三大仏教遺跡に数えられています。
アーナンダ とは、釈迦の一番弟子の名前だそうです。
塔の先端部分は金色で塗られ、外壁は白に塗られています。
59.アンコール・ワット(カンボジア)
カンボジア北西部に位置するアンコール遺跡。
もっとも有名なアンコール・ワットは「王都の寺院」を意味するそうです。
台湾のシンボル、台北101が見えてしまいますが結構下がらないと全体が撮れません。
仕方ないですね。。。
それくらいとても大きな遺跡です。
インディー・ジョーンズのシーンにもでてきそうです。
60.タージ・マハル(インド)
インド北部アーグラにある、世界一美しい霊廟と言われている白亜のお墓です。
“ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟。インド・イスラーム文化の代表的建築である”
※Wikipediaより引用
エジプトのアブ・シンベル大神殿に続いて、タージマハルにも何故か興奮して写真撮りまくったんですが、この日は本当に天気が良すぎました。。。
名称が書いてある鉄の案内板が反射して顔を直撃するため、目線合わせて中央から撮ろうと思うと、案内板は暑いし反射で目やられて前見えなくなってかなり大変でした(◎_◎;)
おかげで顔もかなり焼けましたよ。
ミニチュアでもその美しい存在感は変わりません。表現下手すぎですね。
61.故宮(中国)
中華人民共和国北京市の中央に位置する明清朝の旧で、現在は博物館になっている。
北京の旧市内のほぼ中央を占める紫禁城のことで、明、清時代の古い宮城ゆえに故宮と呼ばれているそうです。
故宮を見ると、映画「ラストエンペラー」を思い出します。
全体を写真におさめようと思うと、アンコール・ワット同様なかなか大変でした(;´∀`)
さすがの広さです!
62.天壇(中国)
中華人民共和国北京市東城区に位置する史跡で、明清代の皇帝が天に対して祭祀(祭天)を行った宗教的な場所(祭壇)である。
建設当時は天地壇と呼ばれていたが、1534年、天壇と地壇に分離、天壇と呼ばれるようになった。
※Wikipediaより引用
本当に中国は広いですね!建物がおさまらない!笑
迫力があってステキです。
63.敦煌・莫高窟(中国)
中華人民共和国甘粛省敦煌市の近郊にある仏教遺跡。
鳴沙山の東の断崖に南北に1,600mに渡って掘られた莫高窟・西千仏洞・安西楡林窟・水峡口窟など600あまりの洞窟があり、その中に2400余りの仏塑像が安置されている。
壁には一面に壁画が描かれ、総面積は45,000平方メートルになる。敦煌石窟・敦煌千仏洞と言った場合、広義ではこの全てを含むことになるが、歴史・規模・内容全てに渡って莫高窟が圧倒しているために敦煌石窟・敦煌千仏洞と言った場合でも莫高窟のことを指すのが普通である。
※Wikipediaより引用
入口には莫高窟と書かれた門があります。
例のごとく撮るのに苦労します。スケールが違いすぎるよ!
64.雲崗の石窟(中国)
中華人民共和国山西省大同市の西方20kmに所在する、東西1kmにわたる約40窟の石窟寺院。
元は霊巌寺といい、現在では石仏寺などとも呼ばれる。
※Wikipediaより引用
小さい住人と比べても大きい石仏ですね。
こんなに大きな石仏が沢山。。。それだけでも凄すぎます。
65.万里の長城(中国)
中国観光の中でもかなり有名な場所ではないでしょうか?
万里の長城は「世界7大奇跡」の1つで、長城の城壁は、北方民族の侵攻を食い止めるため建設されました。
東端の遼寧省虎山から西端の甘粛省嘉峪関まで総延長は21,196.18kmらしいです。
ただし現存する人工壁の延長は6,259.6kmであり、また、全長にわたって同じ規格で作られているわけではなく、場所によって高さや幅や材料などが異なっている。
※Wikipediaより引用
よぉ~く見ると、西遊記!
左から、孫悟空、三蔵法師、沙悟浄、猪八戒ですね(^^♪
スケールがハンパない!さすがにカメラにおさまりませんでした(;´∀`)
中国の歴史は古く読み込むのにも漢字も多く、読み方とか分からなくなり頭こんがらがってしまったので、ほとんどWikipediaからの情報を利用させていただきました(;´・ω・)助かります。。。
66-A.ソウル南大門(韓国)
韓国へは何回か行ったことがあります。当然南大門も見学に行ってます。
数少ない自分で見てきた建造物です。
私が南大門の影から少しだけ顔を出している写真も撮りましたが、なんか進撃の巨人のようでした。
66-B.景福宮 勤政殿・香遠亭(韓国)
現在の韓国のソウル特別市にある、朝鮮王朝(李氏朝鮮)の王宮。
たしか、ここには学生時代の修学旅行で見学に行きました。
あの頃ルーズソックスが流行ってたんですが、先生とのいざこざで反発した数人が裸足で集合写真を撮った記憶があります(笑)その中の一人に私もいますがね。。。
時代がバレますね(;´∀`)
67-A.高雄龍虎塔(台湾)
台湾の南端高雄市左営区にある蓮池潭(れんつたん)に浮かぶ一対の七重の塔。
龍の口から入り、虎の口から出ると善人になると言われているそうで、高雄の人気観光スポットです。
最初見たとき、本当にこんな面白い建物が存在するの?と失礼ですが思ってしまいました。
スゴイですね~私も龍と虎の口をくぐってみたいです☆彡
東武ワールドスクウェアの高雄龍虎塔は、平成27年4月24日にリニューアルされたそうです。
67-B.台北101(台湾)
台湾台北市信義区にある超高層ビル。高さ509.2mで、地上101階+地下5階。
名前の由来はそこから来てるんですね。あと「100を越え更なる高みを目指す」という意味も込められているそうです。
2004年に世界一の超高層建築物として、施工を日本の熊谷組を中心としたJV(共同企業団体)が請け負ったそうです。
2007年7月にドバイのブルジュ・ハリーファに抜かれるまでは世界一だったんですね。
エレベーターも日本の東芝製だそうです!
地上1階から展望台のある89階まで、39秒で到達するらしいです!速い!!
東武ワールドスクウェアには、2015年10月4日から新展示されたようで、それに先駆けて
園内のヒストリウム・シアターで「台北101」の写真などが展示されていました。
写真展もそうですが、私が行った時期は台湾フェアで盛り上がっていました。
台湾・桃園市で開催された「2016台湾ランタンフェスティバル」に展示された色とりどりのランタンがたくさん飾られてありました!
申年にちなんで、西遊記がテーマだそうです。
展示物によっては、おもしろい記念写真も撮れます!
以上で、アジアゾーンは終了です。
次回は、いよいよ日本ゾーンに入ります。