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香港 ゆるゆる〜 太極拳日記

公園にて

2020.08.27 09:00

ヘンなウイルス感染防止のため、公共の場で集まれるのは2人までとした香港政府。


ついでに公共の体育館を封鎖しました。


それで、稽古は公園でしている私達。


しかも、2人ずつに見せかけるので、一人一人の間隔を開けての稽古です。


そんなセコいカモフラージュ…もとい、涙ぐましい努力をしているのは、私達だけではありません。


今まで体育館を使っていた連中が皆同じ事をしています。

現に、私達が稽古をしている周りで、ダンス、バドミントン、なんだかわからない体操…etc.をする人達が公園に集まっています。

香港の公園って、花壇や池、人工の山などが多いです。


平らで、ある程度の広さがある場所はあんまり多くありません。


必然的に、少ない平らな場所に人が集まってきます。

その日は、私達が太極拳をしているすぐそばにジャズダンスのグループがいました。


太極拳のゆる〜い音楽の上に、ジャズダンスのノリの良い粋な音楽がかぶっています。


ジャズダンスのグループも私達も、お互いの中でソーシャル・ディスタンスを取っています。


なので、デイジーやステラの横にジャズダンスのおばさんがいたりします。

おまけに、ジャズダンスのおばさん達が連れて来たと思われる子供達が、おばさん達や私達の合間をぬって、自転車を乗り回しています。


今どきの子供の自転車って、オシャレですね。


なんかよくわからないけど、電光が自転車のタイヤに埋め込まれていて、赤青緑、ピカピカ光っています。


そんな私達の傍でバドミントンをする二人が2組。


私達の頭上に時々バドミントンの羽が飛びます。


そして、私の前では、さっきから腕立て伏せしているおじさんがいます。


危うく踏んづけてしまうところでした。

(まだ他の皆さんが集まる前に撮影)


こうして、公園の一角の狭い場所に、

両サイドから違うタイプの音楽が大音響で、

太極拳、ジャズダンス、小さな暴走族、バドミントン、腕立て伏せ…

が、入り乱れているのでした。


側から見たら、カオス以外の何者でもないな、と太極拳しながら思った師範(シーフー:先生)の私でした。