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surya ミホンヌの日々

お弁当2020/08/20

2020.08.20 00:31

冷食唐揚げ、ボイルオクラのマヨネーズ和え、とうもろこし、チーズ入りウインナーソテー、プチトマト、道の駅で買った煮干しや昆布など入ったふりかけごはん、梅干し。



昨日も夫といつもの海へ車で1時間ほどの岩井海岸へ。地元の方も言うけど、ここは外房よりずっと綺麗なんだって。


今年は昨年よりもまた少し筋トレの効果が出てきて嬉しい。


ターゲットを決めて筋トレができるようになるまでには時間がかかる。


なぜなら、その筋肉を使わないで生きてきたから、動かし方がわからない。だから垂れ下がっているわけなんだよね。


で、一生懸命やってもそこに効かないで、代わりに変なところを使う癖があり、そこばかり発達して太くなっていく。何年やっても間違っていたら効果が出ないどころか余計に脚が太くなったりする。


これに気づかないと「筋トレどんなに続けても効果なんか出ないよね。やめたやめた。向いてないわ」ってなる。


試行錯誤でそこに効かせる筋トレを見つけ出してきて、やっと使えるようになってきた腰回りの筋肉。


使っていない筋肉というのは眠ってるだけなんだなぁというのがよくわかるようになってきた。ちゃんとそこにあるのに寝てるのね。


起きてbaby❤️って、あきらめないで呼び続けているとふと目を覚ます。


眠りの森の美女のごとく(*/▽\*)(笑)


目を覚ましたら少しずつトレーニングして、同時に日常的にそこを使う歩き方や立ち方をまた一から教えてゆく。かわいいbabyに💕


長い時間かかるけど、理屈がちゃんとわかってそれに合わせてやっていれば、大して大掛かりなトレーニングをしなくてもちゃんと形は変わってゆく。


自分の骨格に合った身体のデザイン力と、継続力と、知識と直感と、観察力と集中力と、力みすぎない楽観力。そして明確な目標。


そういうものを総動員してここまで来たんだなぁって思う。


身体に対するコンプレックスが強すぎてあきらめてきた女性としての楽しみを、こんなふうに克服して謳歌する日が来るなんて、20代の死にたかった自分に教えてあげたい。


そばで、まるで嫌味も言わずに「すごいね!やるね!綺麗だよ!愛してるよ❤️」と生粋の日本人なのに日本人らしからぬ声をかけてくれて、一緒に筋トレにハマってくれた夫がいたから出来たこと。


ひとは褒められないとなかなかがんばれないからねぇ。


あと、この夏になる前までまぁまぁ糖質制限をしてきたんだけど、とにかく炭水化物を身体が欲しがり、いつも我慢していることに限界を感じて糖質制限をやめてみたら、これが正解で、朝昼はご飯やパンやパスタなどタンパク質や野菜もしっかりとりながらバランス良く食べていたら(夜は糖質は基本なしだけど、食べたかったら食べる)あの一日中続いていた空腹感がすっかり去って、しかも筋肉がついてきたから糖質食べても太りにくくなってきた。夏だからってのもあるけれど。


そして、糖質食べると顔のシワが減る!(少しだけどね^ ^)

糖質制限とシワの関係は経験から気づいていたんだけど、下半身に脂肪がつくよりは顔にシワある方がましと思ったりしていた💧


今は大好きなミルクパンや白米も、量やタイミングに気をつけながら毎日の楽しみになっている。美味しいよね!毎食ごとに満足することはすごく大事だったんだね。


歯が悪く、早く食べられなくなったのもある意味で良い方に転がった。


生活を変えるって、人生を変えるってことなんだね。


こういう経験してしまうと、これから色んなことにまだまだチャレンジできるんだなって思う。


やっと女として立ったような今年の夏。(今年の、女としての充足感は今まで経験したことがなかったの。自分比で。)


これからもまだまだ楽しんでいきたいことがたくさんあるね^ ^



まだまだ下半身を中心に変化させて行きたいので、試行錯誤しながらがんばるのもすごく楽しみ!