ワシントンDCの気候｜春夏秋冬

DCに行くことになった、行きたい、という方々！

DC観光したいけど、いつがちょうどいい？DCにしばらく滞在することになったけど、どんな服持っていけばいいの？夏は暑いの？冬は寒いの？

といったお悩みありませんか？そんな疑問に応えるべく、DCの気候について紹介します！

DCの緯度は日本でいうと仙台と同じくらい。実は結構北です。

夏は東京と同じくらいの気温ですが、日本の蒸し暑さに比べればだいぶ過ごしやすい気がします。一方の冬は氷点下になることも度々あります（仙台出身者が仙台より寒いってつぶやいてました）。日本と同じように四季がはっきりしていて、春と秋はお花見や紅葉を楽しむことができます。

住みやすい穏やかな気候ですが、夏の間は南部で発生した台風が北上し、その影響をたまにDCも受けて強い雨風にさらされることがあります。また、冬には重めの雪がどかっと降ることもあり、そんな時は政府閉鎖になることも。毎年コンスタントに雪が降るわけではないので、慣れない除雪に時間がかかったり、交通に混乱が生じる場合もあります。

もしDCを観光で訪れるなら、年中違った顔を見せてくれるので、いつでも！と言いたいところですが、強いて言えば、花や新緑が美しく開放的な【春〜初夏（3月〜6月頃）】、紅葉が美しい【秋（9〜11月頃）】が過ごしやすくオススメ！

DCに長期間滞在する場合は四季それぞれに対応する服装が必要です。

🌸🍁春・秋は、だいたい日本と同様の服装で大丈夫です。

🌞夏は、現地の人はカジュアルな場合は短パン・Tシャツが多いですが、屋内はクーラーが効きすぎの時があるので、羽織れるジャケットかスカーフを持ち歩いたほうが良いです。日差しも強いので、帽子等で日焼け対策はしっかり！

⛄️冬は、厚めのコートが必須です。冬用の帽子、手袋、マフラー等で完全防備するつもりで。また雪で滑りやすくなった歩道を歩く場合もあるので、防水のスノーブーツがあると便利です。

👨‍💼👩‍💼ちなみに政府系機関が集まる場所ゆえか、現地で働く人の服装は比較的コンサバな印象です！

スーツケースに洋服を詰める時、ぜひ参考になれば嬉しいです！