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体温が35.4℃から37.0℃になったワケ

2020.08.20 05:30

今日は昼食先のお店で測ったところ

37.6℃でした。




「大丈夫ですか?!?!?!!?!?!」



とお店の方に言われたので



「あ、はいっ!!

代謝がいいので〜〜汗汗

昨日は37.2℃でしたし!! 」


と言いました。




その後、

正確な体温計をお渡しくださったので

測ってみると体温は37.0℃。



ギリギリ入店できました(冷や汗)




昔の自分からすると

「代謝がいい!」なんて言える日が来るとは

思ってもいませんでした。




昔は35℃台だったので。





今日は、


私がなぜ低体温だったのか?


なぜ37℃の高体温になれたのか?


についてお話ししていきます。






◼︎なぜ低体温だったのか?


”食事制限とハードな運動”


これが原因でした。




私はスポーツの経験が多かったせいか

体格のいいほうだったのですが、

高校生・大学生になるとおしゃれに目覚めて痩せ願望がめばえてきます。



そこで始めたのが

「炭水化物抜き」生活でした。





炭水化物となる

お米、パンはもちろん芋系も避けており、

1ヶ月食べないことも平気でした。



たまに炭水化物をとることはありましたが

基本抜いていました。



そして運動もプラス。

この時期はなぜか腹筋を割りたい!と思い

有酸素運動と簡単な筋トレをしていました。




効果はみるみるあらわれ

華奢な体型になっていきました。

最大で10キロほど痩せたと思います。





この生活を高校3年生から

大学4年生あたりまで続けました。




するとあるときから生理がこなくなります。

半年こないこともありました。




それでも私は気にせず続け、

体温は常に35.4℃とかだったと思います。



しかし、だんだん痩せにくくなっていることに気づきます。



食事量を減らしてもなかなか痩せず

反動から過食してしまうこともありました。




このままじゃ代謝が下がりすぎてしまう。

そう思った私はすこしずつ

お米を食べ始めます。






◼︎お米を食べる



私はじつは小さい頃から

お米が大大大好きでした。



本当に大好きで11歳くらいで

焼肉屋さんの大盛りご飯2杯を

ペロリと食べることも。



ダイエットを中止して

お米をたべはじめると

体重が増えました。




それは炭水化物を抜いて

カラカラになったカラダに

水分がつくので当然のことです。




ここでやめては

永遠に私の代謝は戻ってこない!!



そう思い食べ続けました。



この頃の体温は36.0℃だったっと思います。







◼︎和食中心の生活に変える



炭水化物にはパンも含まれるので

食べていたのですが

食後に異常な眠気・だるさ

を感じていることに気づき

小麦製品を食べることをやめました。




それからというもの

和食中心の生活に変え、

朝昼晩とお米を食べるようになりました。



特に朝はぜったい

お米とお味噌汁をいただいています。




カラダが冷える乳製品も

アルコールもやめて

コーヒー減らしました。




最近は朝起きてすぐ

有酸素運動を30分しています。




するとカラダが全然だるくないし、

生理前の異常な食欲もない、

甘いものも欲さなくなったのです。




そしてなにより体温が

36℃後半に上昇、

暑い時は37.2℃になる

すごい変化を感じました。






◼︎まとめ


・小麦食品と乳製品・アルコール

    コーヒーを減らす


・主食をお米(多め)にする


・朝はお味噌汁と一緒にお米を食べる


・有酸素運動(朝)や

   ストレッチ(朝晩)をする


・なるべく足を冷やさない





これが私が体温をあげられたワケです。




あくまでも個人的な経験ですし、

なかなか私のように

小麦食品・アルコールを全部抜くのは

難しいと思いますので、 

ご自身の体調と相談しながら

行なってみてください。




成功をお祈りしております。






ただ体温が上がりすぎると今日の私のように

お店の方がドキッとする場合がありますので

お気をつけください。笑(^^;)



ご覧いただきありがとうございました!