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家計簿をMacBookのNumbersで(以下略)[各部分の説明編]

2016.06.25 14:40

*告知 2018年3月30日*

MacBook標準装備のNumbersで家計簿を作りました。

Numbersの家計簿テンプレートでは 

月で家計を管理するという感じで 

食費や日用品などを 

週単位で管理できませんでした。 

 (これは今でも) 


この家計簿は、 

そもそもの家計簿の目的である 

現在の家計の収支を把握する 

ということに焦点を当てて作りました。


収入欄を別表に作り、 

家賃や通信量、公共料金などを

固定費に入れて、

冠婚葬祭費や旅行費を

特別費に入力して

生活費と分けています。 


更に生活費を週ごとに集計できます。

生活に掛かるお金を見直して

調整していくという

お役に立てればと思います。


*この記事は2016年現在の家計簿テンプレートを使ったものです。

  (現在2018年春)

 現在は家計簿テンプレートも随分使いやすく 改善されています。     



こんばんは!


「家計簿をMacBookのNumbersで始めました♪」の第2弾です。

(そんな大したことは書いていませんが)


今回は題して

「新規作成で家計簿のテンプレートを開きました。
各部分の説明でもしてみましょうか?」です。


ちなみに前回はこちらです。



では、非常にざっくりとやてみようかと思います。

質問等がありましたらコメント欄をご利用ください♪


*一番下に家計簿の告知があります*


  シート:予算

  最初に開いた画面だと

  上の水色のバーの部分が「予算」になっていると思います。


  この「予算」や「支出記録」の部分を「シート」と呼びます。

  エクセルと同じですね♪


  この予算シートは、その月の食費とか医療費など

  項目ごとの大まかな予算を決めるところです。

  また、実際の支出の合計、予算との差額を計算します。


  円グラフ:

   項目が全体の何割を占めているか

   パーセンテージを出してくれるところです。

   食費は3割に収めたいとか、

   家賃が全体の何割になるか確認したいと言う方は

   要チェックです。


  棒グラフ:

   予算と実際に使った額を一目で比較できます。

   数字ではピンとこない、イメージとしてわからない時に

   使えるかと思います。

   (数字が苦手な娘向きかも・・・笑)


  カテゴリ別の概要:

   帳簿っぽいところですね〜♪

   予算を記入するところと、支出シートで計上した合計金額

   (記入方法は別の機会に説明します)

   予算と支出の差額がわかります。

   この表を元に、円グラフや棒グラフが作成されてます♪


  シート:支出記録

  このシートは日々の支出の帳簿をつけるところです。


  プルダウン式になっている項目を選択することによって、

  自動的に項目別に振り分けられて、

  予算シートの方に計上してくれます。


  毎日こまめにつけるのもいいと思いますが

  面倒だと続かんわ〜という人は

  レシートだけ溜めといて、

  1週間分まとめてつけてもいいかと思います。


  そしたら月に4回(or5回)つけるだけで済むもんね♪


  わたしは毎日だと面倒。

  でも1週間だと忘れちゃう〜ので

  だいたい3日置きぐらいにつけてます。


とまぁ、本当にざっくりとですが

駆け足で説明いたしました。

変更の仕方や記入方法は

次回以降説明しますので、しばしお待ちくださいね♪

さくらんぼの美味しい季節ですね♪

頂き物の……佐藤錦?だっけ?

とっても甘くて美味しかったです。






**告知です**


Numbers標準装備の家計簿がしっくりとこなくて 

今、自作で 

家計簿のファイルを作成しています。 


週ごとの食費を計上したり 

収入・固定費・生活費を分けて 

記入するようになってます。

ぜひ、チラ見してって下さいね(笑)