パリジェンヌの保湿方法
本日は、 パリジェンヌたちの美肌作りの秘訣についてお話しします。
〇ヨーロッパの乾燥にも負けない!秘訣とは
ヨーロッパに行くと肌は、乾燥。サラサラ髪の毛が、ガサガサになってしまい焦ってしまうことがありました。
パリ在住時にフランス人に肌のお手入れを聞くと、顔は、洗わず拭き取りという答えでした。
夜は、クレンジングウオーターでメークを拭き取り、ノーメークの日は、アベンヌ ウオーターを吹きかけて
コットンで拭く。そう、アベンヌソープとアベンヌ ウオーターだったのです!(ユリアージュ、ニックス他にもいろいろありますが)
あとは、クリーム。とってもシンプルです。
以前は、クレンジングクリームやクレンジンミルクが主流でしたが、この頃は、皆さんクレンジングウオーターを使っています。
〇お水の違い?
ご存じのように日本は、軟水。ヨーロッパは、硬水。
これはカルシウムとマグネシウムの含有量なのですね。
私の場合も洗いすぎと保湿の足りなさが原因でした。
〇ダブルクレンジングは、パリでは駄目
油分取り除きすぎで表皮が悲鳴をあげていたのでしょう。マイルドな石けんで優しく洗い、余計なものの入っていないローションで保湿する。こんな日々を続けていると次第に落ち着きました。
〇パリジェンヌの仲間入り!
パリ在住何十年の先輩方々から、「あなたもパリの水に慣れてきましたね」
「パリジェンヌの仲間入りね」と言われ、チョット嬉しかったのを覚えています
〇とにかく保湿
特に肌の綺麗なパリジェンヌにお手入れ方法を尋ねると、アベンヌウオーターを常にシューシュー。
夏のビーチでシュー。公園でもシュー。男性や赤ちゃんも使えるので、洗面所にボトルを置いたり
外出時には、携帯する人も多いです。
そういえば、パリでは、90歳を超えられても「お顔のシワが・・・」とか「孫と会うのでエステに行くの・・」と
仰る素敵なマダムにもお会いする機会があり美意識の高さに感激!でした。
皆様も、今からのメンテナンスが1年後、3年後の自分の顔に大きく影響してきますので
悩みがある方は、リラックスしてアミフォルムに是非一度お越し下さい🍀
最後までお付き合いありがとうございます。
素敵な一日になりますように(^^♪