政府の専門家「新型コロナは流行ピークを迎えた可能性・・・」!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■政府の専門家
「新型コロナは流行ピークを迎えた可能性
がある」「どこまでリスクを許容するか」
2020年8月21日
政府の新型コロナウイルス対策分科会
の尾身茂会長が新型コロナウイルスの
感染ピークは終わった可能性があると
言及しました。
尾身会長は8月20日に都内で行われた
日本感染症学会のシンポジウムに参加し、
「東京や沖縄、大阪などでは医療機関へ
の負荷が大きい状況が続いているが、
今 の流行は全国的にはだいたいピークに
達 したというのが私たちの読みだ。今後
の 推移を注意深く見守っていく必要がある」
とコメント。
更に続けて、
「医療機関や保健所への支援や接待をと
もなう飲食店、そうした地域などへの
支援が重要なことがみえてきた。国に対
して早急にこうした支援ができる体制の
確立を求めたい」
と述べ、国が飲食店や医療機関に支援を
拡大するべきだと提言していました。
尾身会長の見解だと、新型コロナ
ウイ ルスの感染ピークは8月上旬頃で、
これからはそれ以下で推移する可能性が
あると考えているようです。
また、同じく分科会のメンバーである
東北大学の押谷仁教授も
「最新の発症日別のデータからは全国的
に7月下旬から8月はじめごろにかけて山
があったようにみえるが死亡者数が徐々
に増えていることもあり、慎重に見極め
が必要だ」
と発言し、今後の感染者推移を慎重に
分析するとしていました。
政府系の専門家は方向性がほぼ一致し
ていると言え、7月下旬から8月上旬頃を
ピークとして、現在は減少傾向に入って
いると見ているようです。
ただし、時期的に学校が夏休み期間に
突入した時期と同じことから、夏休みで
一時的に感染者が減っただけとも指摘す
る声があり、政府系の専門家がこのよう
な情報を流すことで、国民の気の緩みを
誘発するリスクがあります。
現時点で流行ピークに言及したのは時期
尚早で、これを公の場で言ってしまうの
はあまりにも専門家として危機意識が
薄いです。
★日本感染症学会 尾身会長「流行は
ピークに達したとみられる」
https://www3.nhk.or.jp/news/ html/
20200820/k1001257650 1000.html
?utm_int=all_side_ ranking-social_
001
東京で開かれている日本感染症学会
で政府の新型コロナウイルス対策
分科会の尾身茂会長が講演を行い、
現在の流行について「今後の推移
に注意が必要だが、全国的にはだ
いたいピークに達したとみられる」
とする見解を示しました。
【転載終了】
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本当にピークで、感染者が減っていけば
いいのですが。