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(ちょっと変わった)自然の友達がいた幼少期

2020.08.21 05:50


これからお話しする内容は

お子さんを持つ親さんの

参考にはならないと思います(^_^;)




また、虫がちょっと苦手な方も

やめた方がいいかもしれません。



そのことにご了承いただける方は

この先をお読みください!(^_^;)







"自然が友達だった"





うん、理解できる。

なにも変わった点はないですね。



むしろ

アルプスの少女ハイジ的な

清涼感、清々しい。



しかし

私の友達はちょっと変わっていました。






友達①幼稚園のニワトリ


幼稚園のニワトリは自然じゃないですが

このニワトリを肩にのせていました。





友達②ノラ猫


ノラ猫も肩にのせていました。

イメージするとナウシカのテトですね。

肩にのせがち。





友達③セミ


夏になるとよく小さい頃

セミ捕りをしていたのを思い出します。




友達を捕獲するなんて

サイコパスですね。





セミが苦手な方ごめんなさい、

遠慮なくお話しします。

(事前にご案内はしましたので)





捕獲した友達ゼミを私は

自分の服の上のお腹に

ペトペト。





・・・ペトペトペト


 






ペッペッぺッー



10匹ペトペトして




「セミブローチ!!!!」




なんて言って遊んでいました。




お腹についたセミは飛ぶことなく

ジワジワうえにのぼってきます。

全然平気でした。




基本虫は平気だったので

小学校では「虫博士」と呼ばれていました。


大人になった今も平気です。





友達④野生のハト


18年ほど前は地元の河原にハトが

たくさん居たのでパンの耳を持っていって

餌付けしていました。

(時効だと思ってお許しください)




するとハトって

触れるし捕まえられるんです。




最初しゃがんで手からパンをあげます。


その次に立ち上がって

手からパンをあげると地面にいたハトが

飛んで手のひらにのるんです。



7歳の私からすると

ハトは重かったです。

命の重みも感じました。




もちろんハトも肩にのります。

肩にパンを置くとのってくれます。




今思うと病原菌とか大丈夫だったのかな?

と思いますが多分大丈夫です・・・





以上、簡単にエピソードをお伝えしました!

 



ニワトリ

セミ
ハト




鬼ヶ島にはお供してもらえなさそうな

メンバー(友達)ですね。



あ、「人間の友達」というと変ですが

その方々とも遊んでいました。


そして同じくらい

自然の友達ともよく遊んでいました。





この経験をしていて

本当に良かったと思っています。



なぜなら

好奇心が人一倍強くなったから。

そして命の勉強もできました。





今のこどもたちは

どのように過ごしているんでしょうか?


虫捕りする子は減ったのかな?


カブトムシみてわくわくするのかな?





子供のうちにいろんなことを

体験してみるのは大事かもしれませんね!

(※私の体験はオススメしません!)






将来自分が子育てするときは

旦那さんとしっかり相談してから

自然と触れ合うことにします。笑