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【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第39話 コロナウイルス発症時に出てくる中国覇権主義の正体と共産党内部の乱 8 ロシアと中国の不都合な真実

2020.08.23 07:07

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第39話 コロナウイルス発症時に出てくる中国覇権主義の正体と共産党内部の乱

8 ロシアと中国の不都合な真実



 中国共産党にとって、南方でインドとの国境紛争があり、南東で台湾やアセアンとの南シナ海の問題があります。

そして東は、東シナ海昌に尖閣諸島問題があるということになります。

では、西に関してはウイグルとチベットの問題があり、これは自治区の問題ですから、あえてここでん「拡大主義」とは言いません。

一方そのウイグルの向こう側と北側には「ロシア」との関係があります。

中ロ国境も、インドと同じように長い間紛争がありました。

中ソ間の国境紛争は、アイグン条約や北京条約など、19世紀にロシア帝国が清から外満州の割譲を受けていた時代に作られた条約に、河川上の国境画定に関して不備な部分が多勝ったのです。

また、そもそも同じ共産主義(社会主義国家)であってもスターリンと毛沢東では路線が異なるというか、いうなれば「共産主義者お得意の内ゲバ体質」であったために、対立が続いていたのです。

スターリンからしてみれば、自らが世界共産主義革命の中心であるということから、毛沢東の中国共産党の樹立から国共内戦まですべて手伝い、支援してきたという自負があります。

そのために、共産党政権が中国国内で樹立すれば、スターリンが中心になりその支配下に服するものと考えていたのです。

しかし、毛沢東は共産党政権樹立後、全くそのようなことは気にしません。

まあ、インドの時も同じですが、中国共産党というのは、「他の人は自分のために何かをしてくれて当然」「自分が恩を返すなどということは全く考えない」という民族ですから、・・

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