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読書作文教室 ことばの窓

中日新聞に掲載(読書感想文を書くコツ)

2020.08.30 09:45

‪読書感想文を書くコツは?:中日新聞Web

残暑厳しい日が続きます。いかがお過ごしですか?


今頃ですがご報告です。

ずっとバタバタでなかなか余裕もありませんでした。

そんななかの取材で私も言いたいことがあちこち散らばってしまったのですが、さすが記者さん、うまくまとめてくださいました。


→読書感想文とはそもそも何のために、誰に読んでもらいたくて、伝えたくて書くものなのか? 目的を明確に。

コンクールを意識するのなら、それをお子さんと共有する。


→「感想」ってなんだ? 分析や意見につなげよう。対話によって自身の体験を引き出していこう。


→選書が大事! 

(自分に合う本を。絵本でもマンガでも図鑑でも書けるよ。) 

※学校の指示がある場合も、よく中身を読み比べてから選びたい。安易に課題図書にしない。


→主題を見つめ、深い読解を目指した感想文。本の自由研究のつもりで自分のステップアップになる読書、感想文にもチャレンジしよう! 

※ここに行き着くには、好きな本を好きなだけ読んだ経験も必要。読書経験にあわせて考えて。


→ 上記をふまえ、小学生のうちは特に、(学校の指示がない場合は) 親子でよく話し合って書く目的を明確にし、お子さんに合った本を読んで、対話によって感想から体験を引き出したり意見をふくらませたりしていこう。



ざっくり言えばこんな感じで話をしました。


その手段として、以前「中日子どもウィークリー」の取材時に紹介したやり方もあります。


両方合わせて参考にして頂けたらと思います。

今年は自由課題だった学校も多く、受講者の人数だけ見れば多くありません。

それでも受講しよう、感想文を書こうと来てくれた生徒さんの熱意に応じるべく、こちらも気合を入れてのぞみました。


本は、いつでもあなた待っていてくれています。

読書感想文は年1のビッグイベントではなくて!

読んだ本について考えたり語ったり書いたりすることを、日常の学びの中に取り入れたいですね。


当面はまだまだ、行動範囲も制限されて我慢の多い日々ですが、その分、読書で多くの人の考えや体験、世界に触れていきましょう。