以前との変化~氣付いたこと~
少し前のことですが、職場の同僚から、
『志村さんがいる時は、患者さんが穏やかなことが多いですね』
と言われたり、
『患者さんに呑まれることがなくていいですね』
と言われることがありました。
あと、そういえば当直勤務の時も穏やかなことが多いなと、最近感じました。
思い返すと、何年か前までの昔の自分だったら、患者さんに同調してしまい
呑まれてしまったり、自分で大変さを創り出していた事があったなと、
改めて感じます。
これは自分の意識を変えようと、積み重ねてきた結果であると思いますが、
特にヒーリングを繰り返し受けていること(最近数えたら、25回を超えていました)、
そして自分がヒーリングを他の方にさせていただいたことで培われた、
自分に備わった『氣』であり『フォース』だと氣付きました。
意識していなくても、自分に常備(水面下にある自己=潜在意識)されてきたものが
自然に出ているのだと思います。
皆さんは、
潜在意識に『安心感 VS 不安感』 もしくは、
『安心感と不安感の割合』
の構図があるとしたらどちらが優位になっているでしょうか?
潜在意識は、自分の顕在意識では意識することがで難しいので分かりにくい
ものですが・・・
もし不安感優位であったら、
意識的にポジティブであろうと頑張っても、その場の状況や雰囲気に同調したり、
呑まれてしまうと、結局は萎縮してしまうことになり何かを決定したり
判断したりする際の出所が
「不安」
から発信してしまうことになると思います。
そうするとクリエイティブな発想ができなくなって、
あまり好ましくない現実を創造してしまうことになるのではないでしょうか?
僕自身も、たくさんそのような経験をしてきています。
ある状況に出くわしたとき、自分がどのような
「選択」「決断」をするかによって、結果が異なったものになりますが、
もっと大事なポイントを挙げると、
その選択・決断の出所(発信される根源)が重要で、
『安心感』もしくは『落ち着いたフラットな状態』から発せられたものなのか?
『不安』から発せられたものなのか? によって、
自分が引き寄せ、創造する現実のラインが変わってくるのだと思います。
自然に過ごしている状態の自分に安心感があるかどうか、
また、いざという時に顔を出す自分(ひょっこり現れて、顔を出してしまう自分でもある)
はどのような自分なのか?
その部分が、自分自身を成り立たせている、
『大きなウエイトを占めている潜在意識の部分』
なのではないかと、氣付きました!