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「日焼け止めについて」恵比寿で口コミNo.1美容鍼灸ならmeilong

2020.08.12 05:27

こんにちは! 

鍼灸師、柔道整復師の立野です

本日は日焼け止めについて書いていきますね。

ほとんどの方がご存じだったりする内容かと思いますが

今さら聞けない!とか調べるの面倒!

とかって方に読んでもらえればと思います!

前回、日焼けについて書いた際に

UV-A波、UV-B波についても書いてますが覚えてらっしゃいますか?

UV-A波、、、皮膚の透過性があり表面の皮膚だけでなく真皮といわれる所まで浸透します。

じわじわと肌の奥まで浸透し、真皮にあるコラーゲンを破壊します。

しわ・たるみなどに影響されます。

室内などでも浴びてしまうものです。

UV-B波、、、主に皮膚表面を赤くさせ炎症反応を引き起こします。

ひどいと火傷みたいになります。

表皮のDNAや細胞膜を破壊し炎症、火傷などのトラブルやメラニン色素を増大させて日焼けによるシミ、ソバカスを引き起こします。

肌が赤く焼けて水ぶくれが起こるのはこのUV-B波の影響です。

そして乾燥の原因にもなります。

この2種類を浴びて日焼けが起こります。

ここで日焼け止めにかいてる表記

SPF、PAについてです。

『SPF』はUV-B波を防ぐ効果を現しています。

1~50の数値で表記され50以上は+で表示されます。

数値が高い程、赤い炎症を防ぐ効果が高くなります。

『PA』はUV-A波を防ぐ効果を現しています。  

+~++++の4段階で表示され+が多いほど肌が黒くなるのを防ぐ効果があります。

この2種類はそれぞれ用途が若干異なるので使い分けると良いと思います。

例えば、ご自宅から外出しないけど遮光カーテンは開けてある状態なのであれば『PA』

海などに行って炎症を抑えて焼きたいのであればくのであれば『SPF』

できる限り外出しても色白でいたいのであれば『SPF、PA』

ざっくりするとこういうイメージです。

お散歩、買い物、日常生活→SPF20前後、PA+~++

軽い運動やレジャーなど→SPF20~30前後、PA++~+++

炎天下のレジャーや海、スキー場など→SPF30~50、PA++~++++

を目安にしてもらえると良いと思います。

もちろんその日の天気によりますが曇りでも紫外線は出てたりするので色白でいたい!って方は日常生活でも日焼け止めを塗るようにしてください(^^)

お顔の効果的な塗り方は適量をとり数回に分けて重ねづけをオススメします!

一気に大量にとって馴染ませるより重ねづけってところが大切です。

お身体は日焼け止めから直接線状にだしで伸ばしていきこちらも重ねづけをしてください!

炎天下や汗をかくときは2、3時間に1度塗り直ししてもらうと安心です!

スプレータイプもあるので時間がないときは便利ですよ!

あとスプレータイプを使用して髪にも日焼け止めを使用すると髪の乾燥や傷み方が緩和されるので髪にも日焼け止めを使用してください!

以上日焼け止めについてです!

次回は日焼けしちゃった後のケアについて書いていきます。

ご購読ありがとうございました!


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