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Atlanta Life ~via Belgium~

私のチーズ入門2 「ベルギー唯一のAOP認定Herve(エルヴ)チーズ」

2016.03.26 00:23

さて、今日もまたチーズを買いに行ってきました。

昨日は普通のスーパーに行ってきたので今日は高級スーパー「Rob」へキラキラ

 

これが今日の一大イベントです…!今後チーズを食べるとテロのことを思い出しそう…あせる

テロの影響で会社から日常生活が制限され、スーパーに行くくらいしか外出できないのです。。ほんとに鬱になってしまいそう…。イースターに予定していた旅行4件も全てキャンセルです。キャンセル料も戻ってこないところもありほんとに精神的にも経済的にも痛い…。

駐在員家族ということで会社の指示には従わないといけないのは分かっているのですが、とても辛いです。万が一何かあったら会社に迷惑をかけてしまうので何も出来ない。

でも鬱になってしまったらどうしてくれるんだろうと思うのですが。。ブツブツ。。

 

とまぁ、こんなことを言っても気持ちが暗くなってしまうので…

今日はスーパーで美味しいものを買って気晴らしです生ビール こんな時こそ元気に過ごさなければ。

 

昨日のチーズも消化出来てないうちに今日買ったのはHerve(エルヴ)チーズチーズ

これはベルギーにいるならぜひ食べるべきチーズ!!

なんとベルギーで唯一AOP認定を取得しているチーズなんです。

AOPとは「Appellation d’Origine Protégée(アペラシン・ドリジン・プロテジェ)」の略称で、EUが定める原産地名称保護制度です。分かりやすい例で言うとシャンパーニュ地方で造ったものしかシャンパンと名乗れない、的な制度ですね。

AOPとかAOCとかDPOとかいろいろありますが、全部、原産地呼称統制法みたいなものです。

※詳しくはこちらの説明が分かりやすいです。

 

大のチーズ大国フランスとオランダに挟まれて、何故我がベルギーは1つしかAOP認定がないんだろう…と不思議ですが、それは今後おいおい調べていこうと思います。ちなみにフランスはAOCを42個、AOPを46個も取得しているそうです。

 

さて、そんなHerveチーズを早速食べてみようと思います。

密閉性はバッチリ。賞味期限は1ヶ月ちょっと。石鹸のような形をしています。

 

開けてみると結構強烈な匂い!

この匂いはウォッシュタイプのチーズの特徴で、チーズの発酵をする菌が納豆菌の仲間なのだそうです。非常に強い菌なので塩水などで優しく洗ってあげないと上手く熟成出来ず、「ウォッシュタイプ」のチーズとなる訳です。ベルギーのHerveチーズはベルギーらしくビールで洗うことが多いとか。さすがビール大国!

 

味は結構塩気が強くてお酒に合いそうな感じ。でも伝統的にはコーヒーに合わせるそうですよ。ちなみに外側を切って、中身だけ食べたらだいぶマイルドになります。

このチーズは初めての味でした!

 

さてお次もベルギーのチーズ。

Val-DieuのBouquet des Moines(ブケ・デ・モアン)というチーズを買ってみました。

これは完全にジャケット買い。「Val-Dieu」っていうビール、何か飲んだことあるような…と思い思わず買ってしまいました(値段は2ユーロくらい)。

こちらもHerveと書いてありますが、きっとエルブ高原で造られただけで上記のHerveチーズの仲間ではないと思います。

まだまだチーズを見て食べただけでは手持ちのチーズ辞典に載っていないチーズを特定出来ないのですが…おそらくスペックはこんな感じでしょう。

食べてみるとそのいんげんっぽさにクリーミーな味わいが加わり、まさにいんげんのゴマ和えに!面白い味でした。癖はあまりなく食べやすいです。

カマンベールと食べ比べしてみたいですね。

 

 

最後におまけチューリップ

最近はまっているポテトチップス(1個3.5ユーロくらいする!)です。

このポテチはクリスピーな食感が最高で味も高級キラキラキャビア味とかトリュフ味とか…

かなり美味しいのでオススメです。

あと右のチョコレートはB by Bのもの(8.8ユーロ)。”ミシュラン2つ星レストランのシェフが創るスタイリッシュなモバイルデザート”だそう。中がとろ~っとしてて美味しかったです。

2つともRobで購入可能です。

 

テロの影響で引きこもって食べてばっかいるので明日は公園でも散歩してこようと思います。