「綺麗に日焼けするために」恵比寿で予約数No.1美容鍼灸ならmeilong
こんにちは!
鍼灸師、柔道整復師の立野です!
今月は日焼けの仕組みやケアなど書いていきましたが
今回は逆に綺麗に焼きたい方に向けて書いていきます。
皆さん、まずは日焼けするとどうなりますか?
・そのまま黒くなる
・赤くなって黒くなる
・赤くなって黒くなるが褐色に落ち着く
・赤くなって黒くならずに白くなる
大きくこのタイプに分かれますが日本人は赤くなって黒くなるが褐色に落ち着くタイプが多いです。
日焼けの方法ですが一気に1回で焼くのはあまり良くないと言われてます。
たまに海に行って1回で綺麗に焼ける方もいらっしゃいますが定着はしづらいです。
また一気に焼くと天気によって火傷みたいに爛れる事もあるので注意が必要です。
理想は何回かに分けて焼くのが綺麗に焼けるコツみたいです。
みなさまはサンオイルってご存じですか?
名前は聞いたことあるいはって方がいらっしゃると思うんですが
僕は調べるまで焼くときに使うものってイメージしかなかったです。
実際、焼くときに使うものではあるんですが(笑)
サンオイルには日焼け止めに含まれるSPFが入ってます。
ただこのSPFが日焼け止めと比べるととても低い表記になっており僕の知ってる限り、SPF2/SPF4の2種類がサンオイルにそれぞれ表記されてます。
『SPF』はUV-B波を防ぐ効果を現しています。
1~50の数値で表記され50以上は+で表示されます。
数値が高い程、赤い炎症を防ぐ効果が高くなります。
と前の記事でも書きました。
日焼け止めでよく見るのは30や50
となると2や4は相当低いけど赤みの炎症を抑える成分は入ってるってことになります。
ここでSPF2のサンオイルとSPF4のサンオイルの使い分け方です。
わかりやすく書くと
黒く焼きたい→SPF2
小麦色、そこそこ焼きたい→SPF4
を選んでもらえると良いかと思います。
上記はあくまで日光で焼くときについてですが
良く聞く日サロっていう日焼けサロンまありますよね!
日焼けサロンは肌へのダメージを日光より抑えられているので安全に焼きやすいです。
炎症を起こすUV-Bを調節してメラニン色素を促進するUV-Aをしっかり照射できるようにしてあるからです!
日焼けサロンと日光で焼くことのメリット、デメリットはどうなのか個人的に考えました。
日焼けサロン
メリット→綺麗に焼ける、焼きたいときに焼ける、時間を短時間で分けて照射ができる。
デメリット→お金がかかる
日光
メリット→お金がかからない、遊びながら楽しみながら日焼けできる、ビタミンDを体内で生成できる。
デメリット→炎症が起き痛みが出ることもある、焼こうとならないとなかなか綺麗に焼けない、時間効率が不鮮明(どのくらい焼けば理想になるかなど)
個人的に思いついた事はこのような感じでした。
日焼けサロンや日焼けマシーンはだいたい2週間ぐらいを目安に3日に1回30分焼くぐらいで綺麗に焼けるとあったのでお金の余裕があれば日焼けマシーンの方が効率的にみえます。
外で焼くときは2~3時間程度にとどめたり紫外線のピークが10時~14時ですので焼きはじめは時間帯を気にしつつ、時間を短くすることをオススメします。
いかがでしたでしょうか?
今月は日焼けについて書いていきました。
僕自身、ここ数年海にも山にも行ってないので全然焼けてないので色白くなってきたので焼きたいと思い書かせてもらいました!
ご購読ありがとうございました(*^^*)
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