なんと!脳下垂体に♡ヘッドスパⅢ
今日はスクールデイ!ヘッドマッサージ最後のレッスン、7月末の癒しフェアに備えて、しっかりと。
パートナーは、念願の紅一点(?)のメンズくん!やっぱり女子が多いと思われるアーユルヴェーダのスクールで、彼と同じクラスになれたのは本当に、ラッキー♡
身体の構造が違うわけだから、きっと感じ方も違いますよね!男性のお客様にだってファンになって頂きたい、アーユルヴェーダです。ヘッドマッサージは特に、絶対に、効果ある♡
やっぱりね、私が適度だと思っていた力でも、弱かった、、、良い気づきに感謝^^これから男性には、ダイナミックにいきましょう。
今日は加えて、素晴らしい気づき。
ヘッドマッサージの効果で『免疫力の向上』ってあるけれど、実はこれまた、ふんわり・・・なぜ?
アーユルヴェーダのヘッドマッサージの手技は、“脳下垂体”にオイルや熱を届けるそうです。脳下垂体といえば、前回チラっと書いたけれど、身体の各所にあるホルモン分泌腺の働きを調節する総司令塔。ホルモン分泌腺といえば、甲状腺(代謝の調節)や膵臓ランゲルハンス島(血糖値の調節)、副腎髄質(血圧調節やストレス適応)、生殖器の働きの調節、などなど...生命の維持に本当に大きく関わっています。
そのリーダーである脳下垂体。そこにアプローチをかけるなんて・・・ちょっとビックリ!改めて、アユールヴェーダの理に感動!!
セラピストになりたい。でも、私もやって欲しい。。。と切に願った一日でした♡
もうひとつ、理論では『グナ(性質)』に突入しましたよ☆ 未病に大きく役立つ、アーユルヴェーダの核。これを食や生活方法にどう役立たせることができるのか、楽しみです!
今日は全力疾走。ゆっくり寝て明日に備えましょ。明日から一週間、乗り切りましょうね♡おやすみなさいzzz