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HARUKA 🐸

③not thanks for thanks

2016.06.26 13:58

オーストラリア、シドニーから、

ジャックさんの日本語ツアーでブルーマウンテンに行きました!


ジャックさんが実際に車(ワゴン車)で連れてってくれたのですが、


その車内の中でこんな標識を見つけました。



Thankyou for not Smoking.

禁煙にご協力ありがとう。


ありがとうと前もっていっておくと、

もし、タバコを吸おうとしている人があの標識を見たら、少しは後ろめたくなって吸うことをやめるかもしれない。


それに、ありがとうと言われて、納気分になる人はいないはずです。(嫌味のありがとう以外は(笑))


日本だと、

NO SMOKING

禁煙


あたかも、タバコを吸うことに対して禁止しているかのようで、また全面否定されている。これでは、タバコを吸わない人でもなんだかやな気分になります。


それに、人間の心理的にやるなと禁止されると、もっとその行動をしたくなります。



伝え方でこんなにも相手(受け手)に違った印象を与えることを肌で実感しました。



日常生活の中で活用すると、




ごめんという場合

例えば、待ち合わせに遅刻したとき。


たしかに、素直にごめんねや、すみませんを言った方がよいときもあります。

(特にお仕事では)


しかし、その後にプラスで一言。


待ってくれてありがとう!!😇


きっと待っていた相手も悪い気がしないでしょう。