違和感が生まれるとき

こんにちは

魂のメンター　多紀理久美子です。

違和感を大切にしてくださいねー

っとお伝えすることがよくあります。

違和感は、あなたに大切な何かを教えてくれるサインでもあるから。

そうすると、、

では、違和感はどうやって見分けるのでしょう？

と、尋ねられることも、よくあります。

つい見過ごしがちな違和感を、みなさんはどのように見分けておられますか？

違和感が生まれるときには、

同時に

それをごまかしたい気持ちが起こります。

無意識に言い訳したり、

自分になにかを言い聞かせてみたり。

頭で考えた正しさで、自分の感性を抑えつけたくなる。

もやっと気になったのに、

たまたまかな、とか、さっき、○○したせいかな、、ってスルーしてしまうことは

日常茶飯事です。

けれど、ほんの些細な違和感、

我慢してしまえるくらいの

微量の違和感があるとき、、

選んだ座席、

試着したお洋服の着心地、

あの人が発したそのひとこと、、

大事な書類を仕上げるとき、、

こうしてブログを書くときもそう。

あれ？

なんかなー。。。

モヤモヤするなーっと思ったら、

一度立ち止まってみてください。

そして、できればその違和感を

取り除いてみてください。

違和感があって立ち止まっても、

その正体がわからなければ、

そのまま放置しておいてください。

そして、違和感だけを覚えておいてください。

そのあと起こるデキゴトをみて、

あぁ、わたしが感じたあの違和感は

これだったのか、

あのモヤモヤ感は

間違っていなかったんだと、

自分の中で確認しておいてください。

それは、あなたの心地よさを決める大切な感覚。

濁りないあなたでいるための、機能が働いた証拠。

そのうち、直観の精度があがっていきます。

直感が行動と繋がり、機能し始めます。

ご自分を信じることができるようになります。

あなたの感性はだれとも比較できない

あなただけのもの。

あなたの感性を信じて

もっともっと心地よさを追求していいんですよ。

違和感がないって、とても気持ちがいい。。

モノゴトの流れもスムーズになります。

さぁ、あなたが

ごまかしたいことはなんでしょう。

それがヒントです。

ところで、

違和感の正体を見抜けかなったせいで

こうなった、トホホ

と責める必要はありません。

やっぱり自分が感じたあの違和感は本物だった、

ちゃんとわかっていたんだと、

ここで止めるのがコツです。

自分のことは、まず自分が認める。

メッセージはいつもあなたに降り注いでいます。

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.