【英国Baby&Kids生活 Tips #34】おすすめお出かけスポット14_人工ビーチ Ruislip Lido
2020.08.25 22:00
家から車で40分ほど、ロンドン最西端のHillingdon(ヒリンドン)地区にある、Ruislip Lido(ライスリップ・リド)。
元々Paddington界隈へ給水するための貯水池として建設され、1930年代には泳いだり、釣りやボート遊びができる人口ビーチとして、既に人気を博したそう。
小さな湖の周りには、Beach(残念ながら2020年8/24現在は閉鎖中)、遊具ありのPlay area、Woodland walks(トレッキングロード)があり、Miniature Railway(大人も乗れるミニSL汽車)が走っている。
このMiniature Railway、行った日はボランティアの方が集まら無かったようで、運行日にも関わらず残念ながらクローズ。(※急なクローズは、ちゃんとHPにお知らせが。)
湖の周りのWoodland walks(トレッキングロード)を散歩し、森林浴を楽しんだ。
車で数時間かけてLake District (湖水地方)まで行かずとも、(車で)1時間もかからずプチ湖水地方の景色が堪能できる。
▼2017.5に行った本物のイギリスのLake District (湖水地方)。ロンドンから車で6時間ほど。
人工ビーチも残念ながら、コロナの影響か、現在はクローズ。ただ、小さなプレイエリアやピクニック向けの草原はあり、子連れにぴったり。
イギリスの短い夏の終わりを、湖の風で感じられた1日だった。
▼南北に広がる湖を囲み、ミニSL駅の”WOODY BAY 駅”周辺に、beachとplay areaとカフェ、WILLOW LAW駅周辺に、駐車場、レストラン、ピクニックエリアが。
▼Miniature Railwayの駅
→本来は、以下のミニSLが運行。
(※以下の画像は、HPよりお借りしました。)
▼2021年1月頭までのタイムテーブル。
▼湖水地方へトリップしたかのような、優雅な湖畔の風景。
▼何と、到着後すぐ英士がここから湖に落ちるハプニング。😱
→浅瀬だったので幸いすり傷のみ。必死に着替えを。
▼着替えの服が無いので、私のUNIQLOヒートテックシャツの後ろを結んで着させる。
▼僕、とてもびっくりしたけど、すり傷だけで良かったでちゅ。
▼駐車場やWILLOW LAW駅近くにあるピクニック・エリア。
▼イギリス夏の風物詩、ice cream car。
▼駐車場近くのレストラン横のplay area。
▼駐車場横のpub&reataurant “Water’s Edge ”でランチ。
→お店利用すると、駐車場代£5が無料に。
▼ハンバーガーは素朴な味。
▼ロンドン市内でもよく見かける、青空ジム。
→本格的な鉄製のジムマシンが、公園の遊具のように置いてある。