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緊張とうまく付き合う方法

2020.08.24 21:43


「間違えたらどうしよう」


「頭が真っ白にならないか心配」






今日はこの誰もが経験する「緊張」との

付き合い方についてご紹介します。








◼︎そもそもなんで私たちは

緊張してしまうのでしょうか?


①うまくやらなきゃいけないという
   プレッシャー

②普段とは違う環境による非日常性

③過去の失敗によるトラウマ

④準備不足に対する懸念

⑤失敗したらどうしようという不安

⑥相手を過大評価してしまうため

⑦他人からの目が気になる


以上7つが

緊張の引き金になってるようです。



みなさんは何の影響が強かったですか?



私は①と⑤の影響が強くて

全校生徒を前にした部活紹介で

頭がまっしろになりました。




そんな緊張の原因に対し、

模範的な改善点が以下です。



・失敗や間違いを気にしない
・周囲からの評価を気にしない
・自分に自信をもっている
・完璧じゃなくていいと思ってる
・相手のことを見ようとする

多分、ここまで読まれた方は

お気づきだと思うのですが、

これができないから緊張するんですよね。




5つ試してもダメだったという方に

ここからは私がしている

緊張と付き合う方法をご紹介いたします!







■私はもうすぐ24歳になるのですが、

色んな緊張の場面を経験してきました。



県大会での選手宣誓、

卒業式の答辞、

新入生代表の挨拶、

9人コの字型による圧迫面接、

プレゼンテーション

300人を前にした司会


他にも幾度と経験しました。




そのなかで私が1番緊張しなかった方法が

「楽しむこと」 

でした。




これは緊張とは対極ですよね。

しかし、実はこのマインドに

持っていくことができます。






就活の最終面接を例に書いていきます。


①面接前に緊張してきたらまず
    頭で考えてることをやめる

②トップの方々に
    自分の話を聞いていただける
 とても貴重な時間だ!と思う

③面接官がその会社の社員として
    どんなひとか興味を持つ

④面接官の人に
   どんな話を聞いてもらえるか想像する

⑤話を聞いてもらうことに
   どんどんワクワクしてくる

⑥早く話したいと思えるようになる!


以上6つですが、

私は最初に②と④を取り入れるとそこから

緊張がガラッと楽しみに変わります!




そのおかげで最終面接では

とても自分らしくお話ができ、

採用をいただきました。






先ほどお話した模範的な改善点は

模範的な改善点が以下です。


・失敗や間違いを気にしない
・周囲からの評価を気にしない
・自分に自信をもっている
・完璧じゃなくていいと思ってる
・相手のことを見ようとする


この5つをまるっと詰め込んだものが
「楽しむこと」だと私は思います。





最初はなかなか

うまくいかないかもしれません、

私もそうでした。




しかし、取り組むうちに

コツがわかってきます。

そして緊張を「楽しめる人」になります。



ぜひ、

試してみてくださいね!!!







読んでくださった方が、


自分に「不安」の矢印を向けるのではなく、

相手に「興味・楽しみ」という

矢印を向けられることを願っています!