あなたは薬を減らしたいと 考えていますか?
クリニックでお話を伺っていると
多くの人が、数ヵ所の病院から
数種類ずつお薬を出されていて
きちんと処方どおりにのんでいます。
もちろん、それは正しいことです。
しかし、あまりにも種類も数も多くて
のみ忘れることも出てきますし
のみ合わせも心配になり
ドクターに相談することになります。
実際、そういうご相談をされていて
とても真剣に向き合っている
ドクターとの会話もよく聞こえてきます。
ここであなたにお伝えしたいのですが
あなたの視線を変えてみませんか?
ということです。
カイロプラクティックで
骨格を整えると薬の効きが良くなる
ということが起こる可能性があります。
すこし説明しますと
骨の位置を正しくして
神経伝達経路や血管の圧迫を
少なくしてあげれば血液循環が良くなります。
血液に乗って、薬が身体に回りやすくなります。
身体に薬が行き渡りやすくなれば
今までと同じ量で処方されていた薬で
効果を顕著に感じるということも
ありえるのです。
逆に、目安となる量を処方されているのに
なかなか効きが良くないというとき
本当にこの薬があっているのかと疑問を
持つこともあるでしょうが
身体の代謝能力が衰えていて
効きが良くない事も考えられるのです。
身体に合っていないのではなく
身体の代謝能力に問題があり
なかなか効果が出てこないということも
考えられるということです。
実際、私のサロンに施術を受けに
来てくださる薬剤師さんが言っていましたが
彼女は体調を崩して1ヶ月休んでいて
病院で処方されていた薬をのんでいたそうで
本来の作用は感じていた
(薬は効いていた)けれど
副作用に悩まされていたそうです。
お仕事柄、薬の効果については
日々考えることも多いため
自分の身体で感じていた副作用について
どうしたら改善できるだろうと
思っていたそうです。
私のサロンで施術を受けていただいたあと
帰宅してからのんだ薬は
本来の作用はしっかりと効果をあらわし、
今まで感じていた副作用は
感じなくなったそうです。
また、余談ではありますが
飲み会があるというときは
骨格調整を受けていただいてから
アルコール類を摂取していただくと
普段飲んでいる量より
少なくても酔いが回り、
アルコールの抜けが普段より
早くなります。
骨格を調整することで
血液循環がよくなり代謝もあがりますので
アルコールの分解がスムーズにいくのです。
これは、私や周りの友だちなどで
さんざん実証していますので
間違いないです。
(施術の練習で毎日骨格調整を
受けていたときは、たくさん
アルコール摂取をしても
ほとんど酔った感覚にならなくなり
それはそれで面白くありませんでした。)
まとめになりますが、
あなたやあなたの周りのひとが
たくさんの薬を処方されていて
なんとか減らせないかと考えたとき
骨格調整で身体の代謝能力を上げて、
薬を効果的に効かせるという方法も
あるということです。
また、身体の代謝能力を上げ、
薬の効果を上げることが出来ることを
もうひとつお伝えします。
それは、骨格調整を受けていただくより
簡単で自分で出来ることですので
ぜひ、お試しいただきたいのですが
ん??じゃあ何を摂ればいいの?という
話になってしまうので、
効果が出やすくて薬との相性がよい
サプリメントタイプの乳酸菌
EF2001乳酸菌をお勧めします。
ちまたでも、腸内環境を整えましょうとか
腸内フローラという言葉が出てきています。
(詳しい腸機能と免疫との関わりは
別のブログで説明させていただきます。)
小腸から栄養分を吸収していくので
小腸がきちんと働いてくれることが
代謝を上げる根本と言っても
過言ではありません。
この腸内環境を整えるのに
EF2001乳酸菌を使うと
良い効果が出やすいのです。
乳酸菌もたくさんの種類がありますが
EF2001乳酸菌は扱いやすく、
薬との相性もよいので
ですので、このEF2001乳酸菌を
薬と一緒に摂っていただくと、
早い人で、1週間ほど
遅い人でも30日後には
今までより、薬の効きがよくなったり
身体が楽に感じられたりという
変化が起こる可能性があるのです。
よく聞かれるのは、
便のサイクルが正常になったとか
便のにおいがきつくなくなったとか
便の色がいい色になったとかで
これは薬をたくさんのんでいるとか
いないとかは関係なく
健康のバロメーターですが
腸の働きが落ちていれば
身体を保持する機能も落ちていますし
身体を回復させる栄養素も
すみずみまで行き渡らせるのは
困難なことですので
良い便の状態になっていれば
身体の中はすでに良い状態になっていて
薬も効きがよくなっているのです。
私のお仕事をしているクリニックでも
EF2001乳酸菌をお取り扱いしていて
お薬の効果を引き出すために
お勧めすることもあります。
このEF2001乳酸菌は
大別して2種類の働きがあるのですが
ひとつは主に小腸下部と大腸にいる
腸内菌叢を整える働き、
もうひとつは免疫力に関わる小腸の
パイエル板から吸収されて
IgA、IgM、IgGという抗体が増えることです。
この抗体が増えることで免疫力が増すのです。
(抗体は体内に侵入してきた細菌などの
外敵を攻撃します。)
EF2001乳酸菌は
パイエル板に取り込まれたあと
免疫力を高める働きと腸内フローラに
付着して善玉菌を増やす働きがあります。
腸内環境が整えば、
身体に廻る栄養素も増え
免疫機能も整いますし
内臓全体が活性化しやすくなります。
これにより薬の効きはよくなり
症状の改善がみられるので
お薬の数と量を減らせる可能性が
出てくるというわけです。
あなたやあなたの周りの人が
お薬をたくさん処方されていて
少しでも減らしたいとお考えでしたら
ぜひ、お薬と相性の良い
骨格調整を取り入れてみてください