競争をやめる選択

戦い、競争、優劣…など　全ての「競う」から

卒業する。優越感、劣等感も全部やめる。

最重要課題です。

自分は　すでに認められていることを

知りましょう。

誰でも無い「自分」に　

しっかりと認められている。

そのことを

自覚する必要があります。

自分より知恵のある人

自分よりチカラのある人

自分より美しい人

自分より豊かな人

自分より、自分より、自分より…

自分の世界に顕れた

自分の分身と

自分を

比較をしている場合ではありません。

自分より優れていると感じる存在は

実は　自分そのもの。

自分の一部ではなく

まんま、イコールです。

鏡を見ているようなもの。

大切なことだから

繰り返します。

あなたが　目にとめた　それ。

それは　あなたそのものです。

ほかの誰でもありません。

自分と争って

勝ったり負けたり

より目立とうとしたり

劣等感を感じたり

負けまいとして　見栄を張ったり

敵視したり　足を引っ張ってみたり

自分の中の神様との分離が進むだけ。

それじゃぁ

統合も　へったくれもないですよね。

勝ち負け好きな年代って　しっかりあって

それは時代の洗脳のたまものなのでしょう。

相手を変えようとする。

思い通りに従わせようとする。

もしくは

自分のチカラを誇示する

自分の能力の高さや

人気があることを誇示する

それは何故？

自分以外の何者かが

自分よりも　強い力を持っているかもしれない

自分のものを

全て奪われるかもしれない…

…ようするに怖れ。

自分は強いんだ

すごいんだ、と

わめきちらす。

そうしなければ

わかってもらえない、と

感じているからです。

と、言うことは…

自分には　

力のないこと

人気のないこと

それらを

誰よりも先に

自分が認めてる。

でしょ？

わざわざ　

自分の凄さを口に出して言う

それは

そう言うことです。

子犬のキャンキャン…よね🐶

俺ってば

強いんだからね

こんなにこんなに

すごいんだからな❗️

だから　近寄るなよ

お前よか　うーんと

すごいんだからな❗️

と、わざわざ

言ってあるく

可愛いけど

幼稚園レベル😭

そんな事を　言わなくても大丈夫。

私は　あなたを認めています。

あなたの凄さを知っています。

だって

あなたは

私の世界の存在なのだから

私の視点、私そのものなのだから。

お伝えしたいこと…

伝わっているでしょうか？

誰にも勝たなくていい。

誰にも負けなくていい。

これからは　もう

競争なんか　しなくていい。