Ready for festival !! いざ祭り!!
Madagascar became independent of France in 1960.
The coming June 26 will mark Malagasy 56th anniversary.
マダガスカルは1960年にフランスから完全に独立した国です。
そして6月26日が56周年目の独立記念日です!!

This is a city hall of Antananarivo which is decorated of Malagasy color.
独立記念のお祝いとなるとアンタナナリヴォ市役所も見てのとおりです。
ちなみに26日の独立記念日の1週間から10日前には、政府機関はもちろん、ホテルや個人の家も国旗もしくは国旗のカラー(白・赤・緑)の装飾が施されています。



The main street has changed to the pedestrian zone.
独立大通りも約10日前から歩行者天国です。
They are called "arendrina" in Malagasy. It is what we called a lantern.
The kids put a fire in the arendrina and walk with it the night before independence day.
街の大通りと各家庭の家先でよく見かけ、市場でよく売られている、このちょうちんのようなものはマダガスカル語で『arendrina(アレンジナ)』。
独立記念日前日の夜に、ろうそくに火をつけてアレンジナの中に入れ、基本、子供が持ち歩いて家の玄関口に飾るのが風習のようです。
I was surprised at seeing the garbage box.
I have never seen it like this on the street since I came to this country.
I hope that the garbage box will help Malagasy to know how much the conservation of our living environment is important.
独立大通りを歩いていると、大きな驚きが!!!
なんと嬉しいことに、ごみ箱が設置されているではないですか!
マダガスカルに来て以来、通りでゴミ箱が設置されているのは見るのが初めてでした。
思わずテンションが上がって1枚撮りました!
しかも、ごみが入っているのいで、一応機能しているようです。
マダガスカル人は、よく途上国で多くありがちな、いわゆるどこでも何でもポイ捨てをします。
大人達が平気でポイ捨てをして、それが良くないことと、街を自分達で汚している感覚はゼロ。よって子供達もお構いなしです。
そのゴミのせいで、環境はもちろん、家畜などにも影響が出て巡りに巡って自分達の健康にも影響することをしっかり知って欲しいと写真を撮りながら思いました。
写真を撮った矢先に、ごみ箱をとび箱替わりのように跳ぶ青年が・・・
気持は分からんでもない・・・笑