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ヘルプマーク特別授業開催!

2020.08.26 03:19

ちょうど1ヶ月前の7月26日、シビックテラス&市民活動支援センター会議室でイベントを開催しました!

イベントでは、見た目では病気や障碍とは分からない人たちが持つ「ヘルプマーク」の周知を中心に、チャリティーやステージ、盆踊りと多彩な企画で盛り上がりました!

そして、支援センター会議室では、「ヘルプマーク特別授業」と題して、クイズや落語、歌などをお届けしました。

なお、特別授業の模様は、You Tubeでもご覧いただけます。

そして、新型コロナについてですが…。

保健所などからの連絡もなく、皆さん無事お過ごしいただけているようです。

まあ、雨も降っていたので、お客様の出入りは少なかったというのが実際のところですが…。

コロナ関連でもう一つ。これはお医者さんの受け売りですが。

皆さんは、今回のコロナを非常に恐ろしいものと思っていませんか?

結論から言うと、それは恐れ過ぎです。

もしその通りなら、それは2月3月の時点で既に目に見えて分かっているはずです。

例えば、救急車の要請が止まらなかったり、路上生活している人たちが次々と倒れたり、春節などで来た海外の皆さんと接触したら、東京は今頃病気の人達で溢れていたでしょう。

しかし、テレビの映像を見ても、そういうことはありません。人通りが減ったのは、緊急事態宣言が出されていた頃だけ。

そしてその「増えた」と言っている感染者数というのもおかしな話なのです。

そもそも、「感染」とは、体内にウイルスが入り、増殖することを指します。ちなみに、増殖によって症状が出ることを「感染症」と言います。

体内にウイルスが入っただけでは「感染」とは言わず「曝露」と言うそうです。そして、その曝露の状態が「無症状者」として公表されているそうです。

つまり、実際にテレビなどを見る際には、「無症状者」は感染者数から外しても影響はないということです。ただ、症状があっても検査を受けていないという人はいるかもしれません。でも、検査を受けるかどうかは個人の判断です。むやみに勧めるのはやめたほうが良さそうです。

そして、「感染者」とされた人たちが、差別や偏見を受けている。この事例がかなり多くなっているようです。特に地方で多発していて、魔女狩りや村八分といった事態に陥っているところがあるようです。

そこで、思いやりの心の大切さを改めて伝えるためのイベントを、当団体で企画しています。後日発表しますので、もうしばらくお待ち下さい。