フィリピンで妊娠~出産事情
フィリピン生活あるあるを記していこうと思い、
日記のトピック作りました
海外で生活しています☆というのは聞こえはいいけれど
フィリピンだよ・・と聞いて
いいなぁという声は正直あまり聞こえないですよね
悲しきかな、、まぁ良いんです
そりゃ、アメリカとかオーストラリアとかフランスで・・というほうがイメージは良いですが
この国とこの島ボホールは私の身の程に合っているのでね 住めば都!なのかな?
昔1年過ごしたオーストラリアはまた住んでみたい国ではあるけれど
旅行で行ってきたフランスはとても私が住める気がしなかったなぁ
さて、、そんなことはさておき
フィリピン色々情報スタート!
う~~んと、、何から始めようかなぁ
子育て中なので子育て事情から
まずは妊娠生活。
こちらでは妊娠が発覚してから超音波で赤ちゃんの様子をみるのはほとんどの人が
性別がわかるようになる8か月ごろ1回、もしくは追加で2回ほど
費用は病院クリニックにもよりますが400ペソ~600ペソ(1,000円~1,500円)ほど、私はベビたんが健康なのか心配だったのと
成長や写真が楽しみで毎月行っていました
印刷のクォリティや待ち時間がないクリニックが断然お勧めです
一緒にエコーを見ながら説明もしてくれるのがクリニックのいい所
総合病院では先生が一人で見て(画面も見れない)うん大丈夫ね。で終わり
ちなみにどちらも写真のプリントはお願いしないともらえません
長男の出産時は立ち合い希望だったので地域の助産院で産みたかったのですが
こちらはかなりスパルタでぐりぐり容赦なくあかちゃん引っ張りだされます
私は子宮収縮が起きず助産師たちもギブアップ
病院へ搬送されました
基本歩き移動。助産院から救急車。車中では寝かされますが着いたら下りれる?と聞かれ
そこから緊急処置室へ
点滴が施されてからは車いすが用意されて病室まで
状態にもよりますが
分娩待機室で色々検査
促進剤投入により即陣痛。
胎児の頭が見えるまでドクターは来てくれません
いざ出産が終わり出産後は新生児スクリーニングが24時間後なので最低1日は入院です
退院時には子供の名前がないと親の保険の適用ができません
入院中、新生児は同じベットで過ごすのでちょっとドキドキします
あとは過ごしたいだけお泊りできますが長男は出産が夜だったので3泊、次男は早朝出産だったので
2泊3日の病院ステイでした
私は紹介で私立病院の中にあるクリニックの先生にお世話になったのですが
ローカルたちが主に使う市立病院では一つのベットに二家族です~!
え~~~~!
なので新生児たちがいるお部屋はものすごい沢山の家族であふれてます
その背景から
定員なんて言葉はこの国からなくなるんでしょうね
寝れるだけ、座れるだけが定数となるお国柄につながります
つづく。。