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宮ハエ44編成が大宮総合車両センターに入場

2020.08.26 08:01

2020年8月26日、八高・川越線向けのE231系3000番台宮ハエ44編成が大宮総合車両センターに入場しました。


労働組合の資料には本年度の大宮総合車両センターでは「八高・川越線ワンマン化改造工事」を6編成に施工することが記述されており、現在入場している宮ハエ41編成に続きその第2編成となる可能性があります。

同編成は2019年9月に秋田総合車両センターを出場しており、所属から1年経たずに離脱を経験することとなります。


これにより川越車両センターの営業車はE231系3000番台が4本、209系3500番台が5本、209系3100番台が2本の計11本となりました。八高・川越線は10運用で、今後しばらくは209系3100番台が毎日必ず1本は営業運転に入る形態となります。


追記(2020年10月28日)…10月27日に出場しました。宮ハエ41編成と同じくワンマン化改造工事を施工されています。


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