50年の永いギャンブル人生
2016.06.29 12:51
ギャンブルをやる人には切っても切れない八百長問題を話しましょう。
私が20歳頃、大井町の深夜スナックで働いていた時、先輩によく連れて行かれたのは
大井オートでした。競馬と違い爆音を響かせ500バンク走り回る姿はカッコよく
憧れていました。当時のNo.1は戸田茂司でトライアンプ750CCに乗っていました。
しかし、八百長疑惑が囁かれていて、当時は札番窓口で,
ある芸能人と同じ車券を買えば当たると噂が流れていて1970年に戸田が逮捕され1973年に廃止になりました。それで平和島競艇に行くようになりました。ピンクレディが大活躍している時、ピンクレディ事務所の社長が毎日プレミアム指定席にきて、当時1978年頃、1千万円舟券購入していると
レース場全体に流れ、あっという間に、解散、事務所も倒産しました。競艇にも八百長疑惑が流れていて、私も恩恵に預った事があります。あるイン屋がピンピンと来て優勝戦、展示航走の1マークでターンが流れるのが消えるサインで、2コース差しが決まると、あるスジ
の情報でした。その後その選手はクビになりなしたが、大井競馬でも情報レースがあると
何度も聞きましたがガセでした。1度だけ船橋競馬で確実な人からの情報で、1-8で7000円位の配当だったと思います。1枠2枠に船橋大物騎手のお手馬が出走して
大物騎手が2枠の馬を選択し消えるとの情報で、1枠から流してくれとのことでした。
そのレースは全馬、船橋所属の馬でした。 To be continued