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煌めき

2020.08.26 09:54

ほぼ日課の午後から釣行第○○弾。^^;

今日は瀬肩のチャラから始めました。

アオサの目立ち始めた釣り場ですが、

出し掛かりで15cmほどのがトンと来ます。

オトリを替え、この瀬をササっと釣り下り。

序盤はいいリズムで掛かりました。

5、6匹ほどは続いたでしょうか。

型はやや小ぶりのものが多いようです。

連日叩かれているところなので仕方なし。

循環の釣りとは言ったもので、

空中分解や根掛かりでオトリが弱ると

てきめんに反応が遠のきます。

ツ抜けを目前にしてしばらく足踏み状態。

それでも辛抱強く待ってるとポツリポツリ。

今日も無事ふた桁クリアできました。

上流の釣り人が帰った後は、

くるぶしほどのチャラチャラを上飛ばし。

川岸を歩いてしつこくついて行きます。

川底の石組みに変化のある場所に差しかかり

オトリが少しモゾモゾっとした直後です。

「ビュン」「ギュン」「ブルンッ」。

野鮎の追撃する様は流れ星のように美しい。

背掛かるとそこいら中を走り回ります。

これがまた、たまらなく楽しいのです。

渇水時の鮎釣りはかくあるべし。