〜美術三昧。からの熱く語る〜
昨日は休日休日♪
ふふふ〜ん♪
↑ふふふん顔ではない事は確か。
↑ボケが止まらない。
↑あら〜家族写真。ステキ。
↑平日でこの人混み。
これはなかなかシネル。
実際めちゃ混んでたし。
ツラッ…
そんなルノワール。
そして…
↑モニュメントのクモちゃん♪
を横目に…
そう。
このワクワクロードを通ると…
↑でぃでぃん。
2件目w
いや〜
美術館好きでも2件目は案外ツラいw
でも楽しいから行っちゃうんですよね〜σ(^_^;)
『森美術館』
の方はなんと写真オッケーでした。
なんとなく模様を…
↑義手と握手。
考えさせられますね。
感じて下さい。
↑蚊
考えさせられますね。
感じて下さい。
↑…
何も感じません。
はい。
冷静になると現代アートはとてつもなく宇宙に行っているような発想です。
はい。
そんなトコロまで登りつめた時に何か見えてくるものがあるのでしょうか…
まだ見えない。
進化の余地があってとても嬉しく思いました。
それでいてまたルノワール展は違う点で少し鑑賞していたのですが
それは
”光の当て方・光の種類”
を見てみたんです。
学生の時から定期的に欠かさず美術館は行ってましたがそれを見たのは初めてでした。
というのも営業後の講習等で《撮影》に触れる機会が増えたからなんですよね。
ライティング等々で感じる事があって
- この絵って何でこの角度で光当ててるんだろ?
- 昼光色のLEDライト9割に対して1割の白熱色のLEDライト(自然光に近くする為?)
- また光の強さも少し違うな…
そんな事を思ったり。
違った点で美術館を堪能できて嬉しくもあり、楽しくもあり…
まだまだ底知れないな…と。
またルノワールは
『バラを好み、女性の肌の色合いの研究の為にも多用していた』
コレがものすごく印象に強く残っています。
今現代でもそういった突き詰め方が出来るんじゃ⁈
そう思ったからです。
今はとても漠然としてますが、何とも言えないイマジネーションを感じたんです。笑
僕は『美容師』です。
- 髪
- 服
- 肌
- 色
そんなところの探求に何か使えるのかも…
何かアイテムを使って、考えて、探求して、もっともっと知れる事ってあるんじゃないのか。
そんな風に思いました。
それと余談かもしれないのですが、いつの日かリクエストQJか何かでスタイリストさん(誰かは本当に覚えてない。)が美術館に対する気持ちを語ってたんです。
『美術館で感性を磨こうとする事自体が間違ってる。そこで感性を磨けるなんて思ってたらまだ甘いよね。』
みたいな。
言葉は違えど
美術館での感性磨きなんて出来ないよ?
って事を言ってたんです。
本当にそうですか⁇
別に…見方次第だしその人のマインド次第なんじゃないかな…って。
僕はなるべく
- 筆圧
- カンヴァスの素材やどういう書き方なのか(わかりやすいとこで言うと油彩や水彩)
- 額縁は何でこのサイズ、デザインのものなのか?
- 色の混ぜ方、のせ方・塗り方
- その人(今回はルノワール)の時代や年月と共に移り変わりゆく絵の質の違い
などなどたくさんあるのですが
さっきも言ったように《見方・学び方》でいくらでも吸収出来るんじゃないかな…って思います。
ほんっっっつとーーーに違うんですよ!
使っているものは例えば《カンヴァス・油彩》で同じなのに質感が…色の出方が…しかも200年ほど前の歴史あるものが目の前にあると思うともう…
アドレナリンギンギン。ww
でも1展示会2時間半は使って観るので腰はギャーギャー悲鳴あげておりますね。
まぁそんな美術館に行っての感想でしたが…
好きすぎてついついアツくなってしまいました…
そんな知的タイム。
最高の息抜きです。
たまらん。
↑あれ?
何処かで見た
『この人注意』
の自撮りのルーツなのかな?
わかる人にはこの意味がわかります。笑