いい加減がええ加減
2020.08.27 21:00
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
己書のオンライン講座に参加しました。
今年に入ってから復活して通い出した己書。
去年は一度も参加できなかったのですが、オンライン開催をしてくれるようになり、自粛期間にだいぶ受講できました。
夢だった師範も、急に現実感が出てきましたよ。11月の師範試験受講を目指しています。
今はオンラインとリアルのどちらも受講しています。
まだ師範ではないけれど、とんな風に教室を運営しているのか、先生の言動が気になるようになってきました。
己書は上手に書くのを目指すモノではないので、「いいですねー」と褒めるのが基本。
「難しいなぁ」と言うのも、思うのもダメなんです。
難しいと思うから、難しい。
上手に書こうとしてるってことですから。
見たまま感じたままを書くのです。
上手に書こうとしないで、見たままを書く。
今回のお題、練習の時に横書きだと思って、「とうとう読めない文字を書くんだなぁ」と書いても、縦にしたらちゃんと読めました。
先生に聞いても、「見たままに書くのがええんやん」と言われたので、素直に読めない象形文字として書いても、縦にしたら読めて爆笑。
師匠の平井先生は、名古屋出身の講談師でもあるので笑いにするのが上手。
「いい加減がええ加減」と、いつも笑わせてくれます。
関西弁だから決まるんでしょうね。
「いい加減がいい加減なんですよー」と言っても笑いが取れるのか不安です。
笑いながら、リラックスして書いている時間が好きなので、おせっかい家の講座となっても、笑いを取りたいです。
関西弁練習した方がいいですかね。
己書の師範になったら、もっとおせっかい家が楽しくなりそうです。
期待して待っていてくださいね。