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「宇田川の視点」【土曜日のエロ】 コロナウイルス禍の中でヌーディストはどうしているのかという疑問に答える内容

2020.08.28 22:00

「宇田川の視点」【土曜日のエロ】 コロナウイルス禍の中でヌーディストはどうしているのかという疑問に答える内容


 土曜日のエロの日になった。先週も今週も、他の日のブログにも書いたが、安倍首相の「退任観測」ばかりでまあ、なんといっても不確定な話ばかりである。

基本的に思うのだが、政治ジャーナリストというのは「憶測」とか「希望的観測」を書くことが仕事になってしまっていて、話にならないとしか言いようがない。そして外れた人は全くその言論の責任を取らないのである。

まあ、小選挙区制になってからこのような「ダメな政治報道」になってしまったのである。単純に批判・否定するだけで票が減ってゆき、相対的に野党側に利するというような状況になってしまう。そのために、話にならないようなことが平然と行われるのである。このような話では意味がない。単純に否定するだけの報道が、最後には罵詈雑言を並べる新聞まで出てくる始末。とても報道を行うような文字でも何でもない。まあ、人間としての品性を疑うものばかりである。

さて、コロナウイルスに関して、その対応が変わってくるというようなことが記者会見で言われた。まあ、そのコロナウイルスも「いつまでも怖がっているばかりでは話にならない」し、経済を回さなければコロナウイルスで死ぬ前に、経済が行き詰まって自殺する人が出てきたり、食事がまともにできなくなるような人も出てきてしまうのではないか。

まあ、単純に言えば、そのようなことになる前に、「コロナウイルス」というものの対応で「重症化した人だけを重点的に行う」というような感じになっているのではないか。「対応が変わった」というようなことを言う人もいるかもしれないが、まずは日本の状況が変わっているということと、同時にコロナウイルスに関してだんだんその内容が見えてきているということが言えるのではないか。

まあ、そのコロナウイルスの対応に関して様々な内容が見えてくるような感じである。では、日本ではあまりないのであるが、このような場合はどのようにしたらよいのであろうか?

ヌーディスト集まる仏リゾートでコロナ流行、100人陽性で懸念

 【AFP=時事】フランスの保健当局は23日、ヌーディストが集まる地中海沿岸のリゾートに滞在した約100人が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示しており、感染拡大が「非常に懸念される」との見解を明らかにした。

 ヌーディストの間で人気が高いエロー(Herault)県にあるリゾート、キャップダグド(Cap d'Agde)では、保健当局によると17日に38人が陽性反応を示し、19日には57人が陽性反応を示した。

 また、キャップダグドにいたヌーディスト間での感染拡大のペースは、キャップダグド全体の4倍速いという。別の行楽客50人も帰宅後に陽性反応を示しており、来週にはさらに実施された検査の結果が明らかになる見通し。

 保健当局は、この数字について「非常に懸念される」との認識を示し、キャップダグド全域に警戒情報が発出されたと述べた。

 フランスでは23日、過去24時間で新たに約4900人の新型コロナウイルス感染が確認され、5月以降最多を記録。

 オリビエ・ベラン(Olivier Veran)保健相は、全国規模で感染状況レベルが急上昇する「リスク」があると認めた。

【翻訳編集】AFPBB News

2020年8月24日 23時14分 AFPBB News

https://news.livedoor.com/article/detail/18785182/


 上記の通り、コロナ対策に関しては各国が様々なことを言っている。報道も迷走していて、恐怖をあおってみたり、そうかと思えば北欧の集団免疫をほめそやしてみたり、まあなんだかわからない。そもそも文化も国民性も全く異なるところ、同じような政策を取ったとしても、それが国民性にあっていなければならず、まあやたらと外交と比較をするだけの頭の悪さがなんとなく日本の報道者の頭の悪さを感じる。

ではどれくらい文化が異なるかといえば、まさにヌーディストというところがある。もちろん、欧米には意外と様々な趣味がいて、「服を着ない人」が出てくるのである。

ではなぜその様な人がいるのであろうか。これにはいくつかの要因がある。一つには北欧などは太陽が少なく、太陽を浴びることに特別な価値を感じる人々がいる。その特別な価値をなるべく服で遮りたくないということなどから、服を着ずに太陽を浴びる地う人々がいるのである。もう一つは、彼らの中に「裸になる」ということにあまり抵抗を感じないというところがある。基本的に性的なものに関して「神が宿る」などということを感じないだけではなく子供を産むというようなことも含めて、神から与えられたものというのがあるので、究極として「裸を見られることに関して神のもらったものを見せる」というような感覚があるのである。

日本の場合「秘め事」というようになりまた、女性に男性が裸を見られると女性の体内にある「黄泉の国」とのつながる道をふさいでしまう。みられることによって神秘性が失われるというような考え方を持っているのである。このように裸を見せるということ一つとっても全く国民性も文化性も異なるものである。

そうすると、何が起きるのか。実はフランス人はそんなにきれい好きではない。もともと体を洗うというような文化が少ないので、香水でも何でも流行っているのだ。そんな人々が裸で過ごしても、そのまま洗うという文化がないので、裸のままウイルスを得て、そのまま家に帰ってしまうということになる。

まあ、ウイルスというのは一応服を着ていれば、その服の上にウイルスが付くので、人間の体にはすぐにつくものではない。つまり、人間に感染しにくくなるのであるが、残念ながら、裸でいれば、そのまま粘膜などが露出しているので、中に入りやすいということになる。

キャップダグドにいたヌーディスト間での感染拡大のペースは、キャップダグド全体の4倍速いという。<上記より抜粋>

まさにそのような感じになるのではないか。まあ、そのようなリスクがりながらも、やはりヌードになることの方を選ぶのであろう。