【退職金】「あっ」という間に溶けて無くなる可能性が高くなってきました。
今日は、長文ですが、最後まできちんと読んでください。
日本政府が、返済できないほどの借金をして、
平気でいられる理由をご存知ですか?
一般サラリーマンで、
生涯年収2億円と言われますが、
知らないと、あっという間に溶けて無くなるかもしれません。
退職金なんて、スズメの涙ほどになります。
さて、
「お金を稼ぐこと」に関心のある方は多いでしょうが、
「お金を増やすこと」もきちんと考えていますか?
稼いだお金はきちんと増やしていかないと、
毎日の生活で使っていくうちに、すぐになくなってしまいます。
「そんなの分かってるけど、わざわざ勉強しなくても、
資産運用はプロに任せばいい」と思う方に衝撃の事実を教えます。
証券会社は絶対に言わない真実です。
世界に約9000ある全ファンドの平均寿命は約18か月です!!
この意味がわかりますか?
プロに運用を任せようとしてファンドに預け入れたお金は約18か月、
つまり1年半でなくなってしまうのです。
平均18か月でなくなるところに、あなたは自分の大切なお金を預け入れたいですか?
世界のあらゆる国は基本的に高度成長を目指しています。
ガス、水道、電気、道路、自動車、船、鉄道、飛行機、
冷蔵庫、テレビ、エアコン、パソコン、スマホ、インターネット・・・。
人間の文明発展の歴史は「不便」を「便利」に
変えてきた歴史と言っても過言ではありません。
そしてこの流れは止まることがありません。
先進国に関して言うと、一度手に入れた「便利」を
手放す人が果たしているでしょうか?
パソコンやスマホやインターネットをあなたは手放せますか?
新興国や開発途上国に関しても、
そういうあらゆる国々が先進国を目指しているのは改めて言及するまでもない事実です。
高度成長をするには巨額のお金が必要です。
当たり前ですよね。
国のガス・水道・電気・道路のインフラを整えるだけでも
とんでもない額のお金が必要です。
それに加えて、道路、鉄道、橋、高速道路・・・
どう考えても天文学的な資金が必要になるのは
小学生にでもわかること。
足りないお金をどうやって補うか?
「借金」しかないですね。
そこで、不足分は国債を発行して借金を重ねてきました。
その結果、1960年は借金0円、つまり、無借金だった日本が、
高度成長を求めるに従い、毎年借金を重ね、
2013年12月末日の時点で国債の累積赤字は1107兆円に達しています。
このまま行くと、2060年の債務残高予測は8157兆円になると試算されています。
これは国民一人当たりの借金が1億円を意味します。
つまり、日本人は全員が、生まれてきた瞬間に
1億円の借金を抱えている状態になるのです。
ちなみに、現時点でも生まれてきた瞬間に我々は900万円の借金を背負っているんですよ。
税収で足りないお金は借金で補ってきましたが、それでも足りません。
さらに言うと、借りたお金は返さなければならないのですが、
そんなお金なんてもちろんあるはずがないですよね。
では、どうするのか?
この難局を逃れる最終手段が一つだけあります。
「お金を刷る」のです!!
テレビや新聞で「規制緩和を行う」という言葉を耳にしたことがないですか?
これは「日本銀行がお金を刷る」ということを意味しています。
税収だけでは予算に足りないため、政府は紙幣を刷ることで補ってきました。
そして、これからも刷り続けられます。
これは日本だけの話ではありません。
先進20カ国(G20)すべてに共通のこと。
高度成長しているG20はすべて債務超過でお金を刷り続けているのです。
世界に通貨は170種類ありますが、すべて例外なく増え続けています。
では「お金」が増え続けるとどうなるのでしょうか?
例えば、キャベツで考えてみましょうか。
今年はキャベツが不作であまり採れなかったとします。
当然ですけど、キャベツの値段は高くなりますよね。
キャベツ1個230円のような年も時々ありますが、
キャベツが不作で需要を賄えない場合、
キャベツの「価値」が上がるので、値段はどんどん上がるのです。
これは人気歌手のコンサートチケットでも同じですね。
東京ドームのコンサートで5万枚のチケットが売り出されても、
それを欲しがる人が100万人いれば、どんどん「価値」は上がります。
だからこそ、定価7500円のチケットがヤフオクなどで
20万円以上になっていたりすることもありますね。
ではキャベツが豊作で大量に採れる場合はどうでしょうか?
当然ですが、増えれば増えるほど「価値」が下がるので、値段も下がります。
去年はキャベツが1個230円だったのに、
今年は1個120円というようなこともよくありますね。
要は、不作で総量が減ると、「価値」が上がるので、価格も上がり、
豊作で総量が増えると、「価値」が下がるので、価格は下がります。
通貨もキャベツと同じです。
「紙幣を刷る」=「お金が増える」ということを意味します。
つまり、紙幣を刷れば刷るほど、どんどん価値は下がるのです。
実際に興味深いデータがあります。
1965年(昭和40年)の日本人の平均年収は幾らかご存知ですか?
1965年の日本人の平均年収は44万7600円です。
月収にすると2万5000円〜3万5000円程度で、
これにボーナスが上乗せされて45万円弱になるようなイメージですね。
驚きましたか?
ちなみに私の母が1969年(昭和44年)に
高卒で働き始めた初任給は3万5000円だったとのこと。
これでも高給取りの部類だったそうです。
データ通りですよね。
そして、2015年の日本人の平均年収は440万円。
10倍になっています。
1965年当時の1万円は月収の3分の1ですから非常に大きな金額です。
でも2015年の1万円は月収の30分の1ですから、
1965年当時から考えると、
1万円の「価値」が10分の1になっていることが分かりますね。
どんどん増えて「価値」を失う通貨に対して、
ずっと価値が上がり続ける2つがあります。
それが○○と◇◇です。
そして、この○○と◇◇を世界の三大通貨である
USドル、ユーロ、円に絡めることによって、
人類の歴史上1秒たりとも負けたことのない
究極の投資法が実現します。
この○○と◇◇が一体何か分かりますか?
真剣に将来のことをお考えなら、
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すごいことに気づかされます。