院内カフェ
2016.07.01 02:04
体を作るのは日々の食事。
時には、思い込みも大切!
ゴールデンウィークに、
体重がものすごく増えていることに
気が付いた!
ここは、話題の糖質制限ダイエットを
やってみるしかない!
ご飯、パスタ、ジャガイモ、、、と
大好きな炭水化物は、極力我慢。
でもでも糖質制限は、
賛否両論があるみたいなので、
頑張りすぎず自己流で実施することに。
(気持ちの弱さを肯定)
中島たい子さんの「院内カフェ」は、
その名の通り、病院にあるカフェが舞台の作品。
大きな病院は足を踏み入れるだけで怖い。
そんな思いを和らげてくれるのが
院内カフェだったりする。
主人公が、カフェで働きながら
お客さんたちを観察して
ときに触れ合うことで、
自分の家族や生活に
思いを馳せてく。
とっても印象深いお客さんとして
店内で「ここのコーヒーはカラダにいい」と
大きな声で繰り返す男性が登場する。
困ったお客さんかと思いきや、
この男性は、
体に良いかどうかはわからなくても
良いと信じることも実は大事なのかもと
感じさせてくれる。
・・・と言うことで、今日の朝食は
キウイヨーグルトと小アジの南蛮漬け
と
カップのフォー。(ココナッツオイル入り)
きっと体に良い、
ダイエットになっていると
信じることも大切!
そんなこんなで実施している
独自ルールのダイエットは、
最初の4キロまでは順調に痩せたけど、
その後は停滞中。。。
自分が病気になっても
家族が病気になっても
思いやりを忘れてはならぬ
と・・・「院内カフェ」の中に
結婚式のときに誓った
『病めるときも健やかなるときも、、、』
の解釈が登場している。
そうゆうことだったのか・・・
深く考えずに誓ってしまったな~。
幸せなことに、みんなが健康な今。
できることは、『カラダにいい』と
自分が信じ込める食事を作っていくことかな。
ちゃんとやろう。