ミカエル・ザヤットアルケミストオイル

サンムーンフラワーエッセンスカフェでは、

疲れたときに立ち止まり、ゆっくり時間を過ごす際に、

自分自身に立ち返るツールとして、

ハーブティーやフラワーエッセンスと共に

ミカエル・ザヤットアルケミストオイルを提供しています。

ミカエル・ザヤットアルケミストオイルは、

シリア系錬金術師の家系に生まれ、

その血を受け継いだミカエル・ザヤット氏が、

臨床アロマセラピストの経験を生かし

カナダのモントリオールで作っているアロマオイルです。

蒸留中のミカエル・ザヤット氏

ミカエル氏とサンムーンフラワーエッセンスカフェオーナの高島なゆみ

海外はもとより、日本国内でもセラピストの間で広まっているオイルで、

そのオイルが持つ情報、働きかける情報量の多さから

スピリチュアルアロマとも呼ばれています。

アロマを学ぶ上で一つ一つ精油の持つ働き（薬理作用）を学ぶことは、

自分自身や他者を安全な形でアロマに触れさせて、

ストレスを緩和したり、緊張を解す上で必要なことです。

例えば目の疲れを解したり、肩の凝りを解したいときに

有用性があるのはラベンダーが一般的です。

対処法としてラベンダーを用いることで、

個人差はありますが状態は緩和していきます。

それは一般的にメディカルアロマと呼ばれる捉え方になります。

スピリチュアルアロマでは、

目の疲れ、肩の凝り、神経疲労や神経過敏になる状態、

その状態を作り出している思考や感情、

癖やパターンなど自分が持つ情報に変化を加え、

状況を乗り越える・繰り返さないために働きかけていきます。

どんなに良い傷薬があっても、

自分から何度も怪我をするようなことを続けていれば、

その傷薬は役に立たなくなりますし、

その影響を受けて他の場所にも痛みや傷が生まれていきます。

その状況を改善するために、

怪我を生み出す自分の行動や考え・クセを理解して、

自分や他者を労わることや協力することに情報を使えるよう促していくのが

スピリチュアルアロマの立ち位置なのではないかと思います。

今の自分に会わない目的や思い込みがあるならば、

そこに流れている活力・エネルギーを良い現実が生まれる方向に流していく。

そのような大きな視点を持つことの出来る自分を思い出す機会として、

忙しい日々の、ほんの少しの合間にでもご提供できたら幸いです。